- BTC:
BTC - ETH:
ETH - XRP:
XRP - BNB:
BNB - SOL:
SOL
- 上昇銘柄:
- BEAM:
BEAM - MAGMA:
MAGMA - PARTI:
PARTI
- BEAM:
- 下落銘柄:
- INI:
INI - PYTHIA:
PYTHIA - BLAST:
BLAST
- INI:
- 恐怖指数:36(回復基調/前日比-7ポイント)
- 総時価総額:2.60兆ドル(前日比-2.99%)
10月30日、ビットコインは24時間で3.58%下落し、7万7,345.43ドルとなった。主要銘柄はそろって下落し、総時価総額は前日比2.99%減の2.60兆ドル。恐怖指数は36と、前日から7ポイント低下した。
バイナンスは巨額流出による損失の全額補償と出金再開の見通しを示したが、侵害経路の調査は続いている。一方、現物ETFではビットコインへの流入が続き、イーサリアムは1億ドル超の流出となった。市場全体が下落するなか、セキュリティ対応と銘柄ごとの資金動向を分けて捉える局面だ。
注目の仮想通貨ニュースTOP5
【1】バイナンス巨額流出|PC以外にも侵害箇所が判明
バイナンスは30日、巨額流出の調査で、初期調査で可能性を示したPC以外にも侵害箇所が見つかったと説明した。複雑な攻撃だったとし、法執行機関と連携して調査を続けている。出金再開は予定どおり進み、損失はSAFU基金と自社資金で全額補償する方針だ。
一方、TRM Labsとチェイナリシスは北朝鮮の犯行と高い確度で判断したが、バイナンスは犯行者に言及していない。国内法人は顧客資産の安全を確認し、入庫や売買、日本円の入出金は通常どおりとした。
詳細→バイナンス、PC以外にも侵害箇所──分析会社2社は北朝鮮の犯行と判断
【2】ETHのETFから1億ドル超流出|BTCは4日連続流入
29日の米国現物ETF市場では、ビットコインが1,720万ドルの純流入となり、4日連続で資金が流入した。一方、イーサリアムは1億550万ドルの純流出となり、4日連続の流出を記録した。ETHAから7,170万ドルが流出している。
ソラナも2,770万ドルの純流出となり、4日連続で流出が続いた。対照的にXRPは843万ドル、ハイパーリキッドは370万ドルの純流入を記録。いずれも流出した銘柄はなく、3日連続で流出がなかった。
詳細→【10/29 仮想通貨ETF動向】イーサリアム、1億ドル超流出 ビットコインは流入継続
【3】ICE、trade.xyzに出資|米国で無期限先物提供へ
NYSE親会社のICEとtrade.xyzは29日、ハイパーリキッド上の無期限先物を米国の規制下で提供する計画を発表した。ICEはtrade.xyzに出資し、個人向けの専用市場と清算の仕組みを運営する計画だ。
本人確認を済ませた顧客が先物取次業者を通じて取引する形を想定する。対象は株式、株価指数、商品、為替、暗号資産を予定している。ただし、開始には規制当局の承認が必要で、商品の内容や利用条件、開始時期は承認の進み具合に応じて示す。
詳細→NYSE親会社ICE、ハイパーリキッド上の無期限先物を米国へ──trade.xyzに出資、HYPEは発表当日に上昇
【4】ポリマーケット、取引を全面再開|被害者に全額補償へ
ポリマーケットは30日、第三者サービスの侵害で一時停止したグローバル版の取引を全面再開した。問題は特定・修正済みで、関係当局にも通報したと説明。被害を受けたトレーダーに全額補償する方針を示した。
日本時間3時5分に注文取消のみ可能となり、その後に取引を再開した。バブルマップスは700人超から約270万ドルが流出したと推計している。ただし、侵害された事業者名や具体的な侵入経路、正式な被害規模は、ポリマーケットから公表されていない。
詳細→ポリマーケット、第三者サービス侵害で一時停止──取引再開し被害者に全額補償へ
【5】訪日客の免税還付にJPYC|11月1日から受取可能に
日本免税は29日、訪日客が免税還付金を日本円建てステーブルコインJPYCで受け取れるサービスを、11月1日に始めると発表した。免税制度がリファンド方式に移行する同日に開始する。
日本免税が免税・還付業務を担い、UPBONDがウォレットの作成・認証や送金連携を担当する。送金にはアバランチのC-Chainを使う。ウォレットを持たない旅行者も受取準備から進められる。受取時期や手数料、最終的な受取額はサービスの条件に基づき案内するとし、具体的な金額は示していない。
詳細→訪日客の免税還付、JPYCで受け取り可能に──日本免税が11月1日開始
その他の仮想通貨関連ニュース
- バイナンス、出金再開の見通し|48時間以内を予定
バイナンスは30日13時36分、出金を48時間以内に再開する見込みと発表した。
出金サービスと関連アドレスのセキュリティを見直す間、停止を続ける。入金は通常どおりと説明したが、先に発表した入出金停止から、いつ受け付けを再開したかには触れていない。 - バイナンスジャパン、入出庫停止|顧客資産への影響は未確認
バイナンスジャパンは30日12時22分、顧客資産への影響は確認されていないと発表した。
取引は継続する一方、安全確認のため暗号資産の入出庫を一時停止。この時点では再開時期を示さず、復旧と調査後に知らせるとした。不審な連絡への注意も呼びかけた。 - バイナンス、影響額は推定約1兆円|PC侵害の可能性
バイナンスは30日11時23分、影響額を約63億ドルと推定した。
開発運用担当者のPCを通じ、無許可の出金取引が出された可能性があると説明。秘密鍵漏えいの証拠は見つかっていないとし、約30億ドルを凍結した。調査後に詳しい技術報告を公表する方針だ。 - バイナンス、損失を全額補償へ|調査後に事後報告
バイナンスは30日9時13分、損失をすべて補償すると表明した。
セキュリティ確認や資金凍結のため、予防措置として入出金を一時停止。9時52分には凍結総額を約30億ドルに更新した。この時点で被害額や原因は未公表で、調査後に事後報告を示す方針だ。 - ビッサム、顧客情報が流出|社内システムに不正アクセス
ビッサムは29日、社内グループウェアへの不正アクセスで、顧客6,444人分などの情報が流出したと公表した。
顧客のうち5,600人分は暗号化され、内容を確認できない状態だ。取引所のサービスや顧客データベースが直接侵害された形跡は確認されていないという。 - ソニー、エンタメ新興企業を募集|ソニューム活用が条件
ソニーグループは、ソニュームを使うエンタメ分野の新興企業向け育成プログラムを始めた。
応募期限は12月末で、同チェーンでの開発か、組み込む明確な計画が条件だ。事業開発やマーケティングなどを支援するが、参加や採択は投資を約束するものではない。 - メタプラネット、上昇転換に条件|BTC評価額減少に注意
メタプラネット株は、日足短期HMAを維持し、4時間足長期HMAを上抜ければ、短期的な上昇に移る可能性がある。上昇転換の判断には日足雲の突破なども必要だ。
一方、BTC価格の下落で保有BTC評価額は減少しており、株価への逆風となる可能性がある。
