TwitFiが正式ローンチ、独自トークン「TWT」高騰

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目次

ツイートして稼ぐ「Tweet to Earn」プロジェクトのTwitFiが正式ローンチ、独自トークンTWTは上場後に一時0.93ドル台まで高騰

ツイートして稼げるブロックチェーンゲーム「TwitFi」の独自トークン「TWT」が12月18日午後6時(日本時間)、DEX最大手「Uniswap」で新規上場し、その後高騰した。

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DEX分析ツール「Dex Screener」のチャートによると、上場直後は0.05ドル台であったが、20日に入り急伸し、14時台には0.93ドルを記録した。15時台に入り反発し、記事執筆時点で0.65ドル台となっている。

Dex Screenerより引用

TwitFiはツイートして稼げる「Tweet to Earn」のブロックチェーンゲーム(BCG)として、6月にプロジェクトをスタートした。

ユーザーはTwitFiページにアクセスして、「MetaMask(メタマスク)」などの分散型ウォレットとTwitterアカウントを連携させるだけでTwitFiに参加できる。連携後はTwitterでツイートするだけで、独自トークン「TWT」を稼げる仕組みとなっている。

さらにTwitFiエコシステムには「Bird NFT」「Egg NFT」のレベルアップできるNFTもあり、育成ゲームとしての側面もある。既にNFTマーケットプレイス「OpenSea」で二次流通されている。

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12月17日には独自トークン「TWT」について、DEX最大手のUniswapでの上場が告知された。

12月18日にはTwitFiアプリケーションが正式にローンチした。

なお、TwitFiエコシステムのNFTである「Bird NFT」「Egg NFT」を購入するには分散型ウォレット「メタマスク」を準備する必要がある。作成方法について以下の記事で解説しているので、参考にしてもらいたい。

関連:MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
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参考文献

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この記事を書いた人

斎藤 俊介のアバター 斎藤 俊介 ライター・ディレクター

2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。

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