TwitFiが正式ローンチ、独自トークン「TWT」高騰

斎藤 俊介
9 Min Read

ツイートして稼ぐ「Tweet to Earn」プロジェクトのTwitFiが正式ローンチ、独自トークンTWTは上場後に一時0.93ドル台まで高騰

ツイートして稼げるブロックチェーンゲーム「TwitFi」の独自トークン「TWT」が12月18日午後6時(日本時間)、DEX最大手「Uniswap」で新規上場し、その後高騰した。

関連:仮想通貨の分散型取引所DEX(ディーエックス)とは?初心者にもわかりやすく解説!

DEX分析ツール「Dex Screener」のチャートによると、上場直後は0.05ドル台であったが、20日に入り急伸し、14時台には0.93ドルを記録した。15時台に入り反発し、記事執筆時点で0.65ドル台となっている。

Dex Screenerより引用

TwitFiはツイートして稼げる「Tweet to Earn」のブロックチェーンゲーム(BCG)として、6月にプロジェクトをスタートした。

ユーザーはTwitFiページにアクセスして、「MetaMask(メタマスク)」などの分散型ウォレットとTwitterアカウントを連携させるだけでTwitFiに参加できる。連携後はTwitterでツイートするだけで、独自トークン「TWT」を稼げる仕組みとなっている。

さらにTwitFiエコシステムには「Bird NFT」「Egg NFT」のレベルアップできるNFTもあり、育成ゲームとしての側面もある。既にNFTマーケットプレイス「OpenSea」で二次流通されている。

関連:今話題の仮想通貨NFTとは?特徴と活用事例を初心者でも分かりやすく解説!
関連OpenSeaとは?特徴や使い方を解説

12月17日には独自トークン「TWT」について、DEX最大手のUniswapでの上場が告知された。

12月18日にはTwitFiアプリケーションが正式にローンチした。

なお、TwitFiエコシステムのNFTである「Bird NFT」「Egg NFT」を購入するには分散型ウォレット「メタマスク」を準備する必要がある。作成方法について以下の記事で解説しているので、参考にしてもらいたい。

関連:MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
関連:MetaMask(メタマスク)をスマホで使うには?ダウンロードから使い方まで徹底解説

参考文献

仮想通貨の最新情報を逃さない!GoogleニュースでJinaCoinをフォロー!

Share This Article
2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。
Leave a Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA