サークル社、Suiネットワーク上でのUSDCサポートを発表

ヤマダケイスケ
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SuiがネイティブUSDCに対応へ|シンガポールで開催中のイベントより

大手ステーブルコインUSDC発行企業「Circle(サークル)」社CEOのジェレミーアライア氏は17日、ネイティブUSDC(サークル社が直接発行するUSDC)がSui(スイ)ネットワーク上でサポートされることを発表した。

SuiとはMeta(メタ)社の元メンバーが集まる「Mysten Labs(ミステンラボ)」によって開発されたレイヤー1ブロックチェーンだ。1秒間で12万件以上の取引処理を可能にしており、既存のレイヤー1ブロックチェーンが抱える処理速度の遅延やガス代の高騰といった問題をクリアにしている。

また独自ウォレットの「Sui Wallet(スイウォレット)」の展開のほか、次世代の携帯ゲーム機「SuiPlay0x1」の開発にも着手。ブロックチェーン開発だけにとどまらず、Web3の基盤構築なども行っている。

Suiは9月17日から18日の2日間、世界中のSuiコミュニティが一堂に会す「Sui Builder House:Singapore 2024」を開催。本イベントではブロックチェーン業界のリーダーたちが登壇し、様々な議題について講演が行われる。今回のSuiによるUSDCのサポートは、アライア氏の講演の中で発表された。

今回の発表により、Suiはイーサリアムやソラナなど、ネイティブUSDCをサポートするブロックチェーンの仲間入りを果たした。今後、約5兆円もの時価総額を誇るUSDCがSui上で取引・送受信できるようになる。現状Suiまたはサークル社からの公式発表は行われていないが、SNS上ではSui上でのUSDCサポートを喜ぶユーザーの声で溢れている。

なお、SuiのネイティブトークンであるSUIは執筆時点で前日比2.84%の上昇。取引ボリュームも同様に増加している。重要イベント開催やUSDCサポートの影響もあり、Suiへの今後の期待感が価格からも感じられる。

SUIの価格推移
引用:CoinMarketCap Sui

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情報ソース:KOTARO.SUI氏公式X / Sui公式サイト / CoinMarketCap

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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