YGG Japan、ソニー提供のブロックチェーンSoneium上でゲーム特化型L3チェーン開発、Web3ゲーム普及を加速
世界最大級のWeb3ゲーミングギルドYGGの日本リージョン「YGG Japan」は27日、ソニーグループが提供するイーサリアムレイヤ3ブロックチェーン「Soneium(ソニューム)」上に、ゲーム特化型レイヤー3ブロックチェーン「YAIBA(ヤイバ)」を開発することを発表した。
YAIBAは、Soneiumのエコシステム上で、ゲーム開発者がWeb3ゲームを開発するためのソリューションをワンストップで提供する。これにより、Web3ゲームの更なる普及を促進し、ソニーグループの強大なエンターテイメントエコシステム上で、Web3ゲームの世界を切り開くことが期待される。
背景には、Web3ゲームの普及に向けた動きの加速がある。 ソニーグループは、プレイステーション事業などを通じて、世界中のゲームファンに愛されるエコシステムを構築してきた。 この強固な基盤とWeb3技術を組み合わせることで、これまでにないゲーム体験を提供できる可能性を秘めている。
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YAIBAは、Soneiumと親和性の高いゲーム特化型チェーンとして、ゲーム領域のトランザクションを担うことで、Soneiumエコシステム全体のスケーラビリティ向上に貢献する。
具体的には、ゲームIP向けのFTやNFTの発行、PlayStation、Switch、Steam、モバイルなど既存プラットフォーム向けWeb3ゲーム開発SDK、トランザクションモニター、多言語対応のスマートコントラクト環境などが提供される予定である。
Soneiumは、ソニーグループのSony Block Solutions Labs Pte. Ltd, が開発する誰でも参加可能なオープンブロックチェーンであり、Web3の基盤インフラとして、インフラからアプリケーションレイヤーまで包括的なWeb3ソリューションの提供を目指している。
今回のYAIBA開発発表は、Soneiumが目指すWeb3のメインストリーム化に向けた大きな一歩だ。ゲーム開発者にとっては、YAIBAを通じて、SONYグループの強固なエコシステム上で、Web3ゲームを開発・展開できるため、大きなビジネスチャンスが期待される。
YGGジャパンは、世界最大のWeb3ゲーミングギルド「Yield Guild Games(YGG)」の日本リージョンであるSub-DAOだ。 日本国内におけるWeb3ゲームの普及と、日本の優れたIPを活用したWeb3ゲームのグローバル展開を目指している。
今回のYAIBA開発は、YGG JapanとWeb3エンターテイメントを手掛けるSHAKE Entertainment株式会社による共同開発プロジェクト。 SHAKE Entertainmentは、YGG Japanの独占的運営パートナーである。