エアドロップ民は全員ホクホク
合成ドル・ステーブルコイン「USDe」を発行するプロジェクト「Ethena(エテナ)」のガバナンス・トークン「ENA」は、2日のエアドロップ以降価格が暴騰し、一時価格は始値の2倍をつけた。

出典:coinmarketcap
エテナは合成ドル「USDe」を開発するプロジェクトで、ENAはそのガバナンス・トークンだ。
USDeはユーザーからの担保を使い、パーペチュアル契約を使ってイーサリアムをショートし、デルタニュートラルなポジションを作ることで、米ドルとのペッグを維持する。やっていることは下記記事と変わりないので、読んでみてほしい。
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エテナでは2月19日~4月1日にかけてエコシステムへの貢献度を示す「シャード・キャンペーン」が行われ、4月2日にこのポイントに比例してエアドロップ、およびBinance(バイナンス)やBybit(バイビット)などの暗号資産(仮想通貨)取引所への上場が行われた。
ENAは現在約0.95ドルで取引されており、過去24時間で25%以上、上場以来200%以上上昇しており、エアドロップ民は全員ホクホクの結果となっている。
エテナは「シャード・キャンペーン第2弾」としてビットコイン裏付けとした合成ドルの発行も計画しており、これにもエアドロップが予定されている。エアドロップを狙う人は公式サイトやX(旧Twitter)を見てみてほしい。
エテナは昨年7月、シードラウンドで650万ドル(約1億円)の資金調達に成功しており、参加者には大手ベンチャーキャピタル「Dragonfly」をはじめ、BitMEXの創設者であるアーサー・ヘイズ氏と彼のファミリーオフィスであるMaelstrom、そしてDeribit、Bybit、OKX、Gemini、Huobiなど著名な人・企業がずらりと並ぶ。
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