国内NFTマーケット「matsuriNFT(マツリエヌエフティ)」、ローンチイベント開催
国内web3企業の株式会社RAMPAGE(ランページ)は10日、国内NFTマーケット「matsuriNFT(マツリエヌエフティ)」のローンチイベントを開催したと発表した。
matsuriNFTは、ジェネラティブ系NFT販売をアシストする、ミントサイト特化のマーケットである。14日にβ版がローンチされる予定だ。
matsuriNFTのローンチイベントが7日、広島市にて開催された。ローンチイベントでは、matsuriNFTのプラットフォーム開発の関係者が集まり、開発の経緯から、システムの特徴的な点の説明、トークセッションなどが開催された。
matsuriNFTについて
matsuriNFTは、ミントサイト特化のNFTマーケットであり、NFTクリエイターのジェネラティブ系NFT販売をアシストすることを目的としている。
matsuriNFTでは、ジェネラティブNFTやコレクティブNFTを販売したいクリエイターをアシストし、シャッフルNFTの購入でユーザーはNFTの新たな楽しみ方を模索できるとのこと。
NFTクリエイターはこれまで、ジェネラティブNFTの販売には技術的にもコスト的にも、多くの障壁があった。
matsuriNFTにはコレクション画像さえ準備できれば販売専用のミントサイトを自ら準備することが無く、簡単にジェネラティブNFTのコレクション販売を行うことが可能となる。
ジェネラティブNFTやコレクティブNFTなどへの販売展開を考えているクリエイターに活用しやすいプラットフォームになっていることが特徴だ。
2次販売に関してもOpenSeaなどへのスムーズなコレクション販売設定をアシストし、購入したNFTを多方面に展開したいユーザーにも使いやすい機能を実装している。
関連:ANA、エアライン初のNFTマーケットプレイスを開設
関連:【国内&海外】おすすめNFTマーケットプレイス15選!選び方・使う際の注意点などを徹底解説