チャールズ・ホスキンソン、ビットコインへのDeFi統合の構想を発表

ヤマダケイスケ
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カルダノの技術「バベル手数料」が構想の中核を担う

Cardano(カルダノ)の創業者であるチャールズ・ホスキンソン氏は26日、ビットコインに分散型金融(DeFi)機能を統合する構想を発表し、暗号資産(仮想通貨)業界から注目を集めている。

ホスキンソン氏はこれまでカルダノを通じて仮想通貨業界の発展を牽引してきたが、今回の発表ではビットコインにフォーカス。同氏は、ビットコインを利用してDeFiや分散型アプリ(dApps)を活用できる新たなエコシステムを構想している。これが仮に実現すれば、ビットコインは「価値の保存手段」から「多用途のプラットフォーム」へ進化を遂げる。

また、ホスキンソン氏は、ビットコインのDeFi統合を目指すビジョンの中で、カルダノの技術である「バベル手数料」の活用を視野に入れている。バベル手数料とは、ネイティブトークンに依存せず、さまざまな仮想通貨でネットワーク上の手数料を支払える仕組みだ。この技術を活用することで、DeFiサービスでの手数料決済がよりスムーズになると考えられている。

ホスキンソン氏はこのビジョンの実現に向け、旧知の友人たちと議論を重ねる意向を示し、「この計画が貪欲や妨害に汚されることなく進められる方法を探る」と公式Xで語った。この発言はビットコインの理念を尊重しつつ、新たな技術を導入する姿勢を強調しており、彼の考えが単なる利益追求を超えたものであることを示している。

今回の発表は、カルダノとビットコインという異なる技術領域を結びつける試みとして注目されている。ホスキンソン氏がビットコインの従来の枠組みを超えた活用方法を提案したことで、SNS上では賛同の声が寄せられ、同氏の今後の動向に注目したいと語るユーザーの声も見受けられた。

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情報ソース:U.Today / チャールズ・ホスキンソン氏公式X

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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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