ビットフライヤー、金連動仮想通貨「ジパングコイン」取扱開始を発表

水澤 誉往
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bitFlyer(ビットフライヤー)、金連動仮想通貨「Zipangcoin(ジパングコイン)」取扱開始を発表

国内暗号資産(仮想通貨)取引所大手bitFlyer(ビットフライヤー)は12月5日、公式ツイッターアカウントで金(ゴールド)に価格連動したトークン(仮想通貨)、「Zipangcoin(ジパングコイン/ZPG)」の取扱を近日中に開始すると発表した。詳細の上場日は未定となっている。

ジパングコイン(ZPG)は、三井物産デジタルコモディティーズが発行する暗号資産です。ジパングコイン(ZPG)は、インフレヘッ
ジ機能など金(ゴールド)の特性を備え、デジタル化による利便性と小口化を実現した国内初のデジタルゴールドといえる暗号資産であり、概ね金(ゴールド)価格に連動することを目指します。来るべきデジタル化社会において、ジパングコイン(ZPG)が必要不可欠なデジタルインフラのコアとなることを目指します。

https://www.zipangcoin.com/

Zipangcoin取扱にともない、合計100名に当たるキャンペーンを行った。キャンペーン第一弾としてリアル金貨を10名にプレゼント企画を開催している。

bitFlyerは、ZPGの取扱を開始することで、取引可能な銘柄が以下の18銘柄となる予定だ。

参考文献

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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