【チャート分析】リップル(XRP):短中期レンジ相場、上限ブレイク後のトレンド始点を狙う【9月25日】

XRP相場分析-2024-09-25
JinaCoinの約束

JinaCoin(ジナコイン)は、株式会社jaybeが運営をおこなうWebメディアです。読者がより賢明な金銭的判断を下せるように努めています。私たちは編集の完全性を厳守していますが、この記事には企業からのPRが含まれている場合があります。ここでは、私たちのビジネスモデルについて説明します。

編集ポリシー

編集ガイドライン

JinaCoinの編集チームは、読者であるあなたに代わって記事を書いています。ここでは、私たちの編集ガイドラインと、私たちがどのようにお金を稼ぐかについての基本情報をご紹介します。

概要

編集部は、読者の信頼を大切にしています。私たちの目標は、読者が暗号資産(仮想通貨)や外国為替証拠金取引(FX)を最大限に活用し、人生のファイナンシャル・ジャーニーをナビゲートできるようにすることです。私たちは、読者に正確で偏りのない情報を提供する責任があり、それを実現するために編集基準を設けています。
私たちは、広告主と私たちの編集対象との間に明確な分離を維持しています。私たちの使命は、読者が経済的な面で最良の決断をするために、最高の情報を提供することです。

主要な原則

正確さ:私たちの編集チームは、コンテンツが私たちの高い基準を満たすように、記事を徹底的に見直し、事実確認を行います。当社は、正確な情報を提供する責任を真摯に受け止めており、編集部が作成した記事に誤りがあったり、誤解を招くような情報を掲載した場合は、訂正や説明を行います。JinaCoinの記事で不正確な情報を見つけた場合は、弊社お問い合わせフォームまでメールでご報告ください。

独立性:私たちは、編集内容が広告主の影響を受けないように、厳格なガイドラインに従っています。編集部は、広告主から直接報酬を受け取ることはありません。記事であれレビューであれ、信頼に足る確かな情報を得ることができると信じてください。

信頼性:編集部は、社内外の専門家に定期的にインタビューを行い、その引用をコンテンツに盛り込んでいます。さらに、社内外の情報源からデータなどを引用しています。すべての引用とデータは、信頼できる評判の高い情報源からのものです。また、外部の出版物からデータやその他の独自情報を引用する場合は、出典を特定し、またはリンクを張ります。

私たちのビジネスモデル

編集部は、広告主から直接報酬を受け取ることはありません。本サイトに掲載されている商品は、私たちに報酬を支払う企業からのものです。この報酬は、例えば、掲載カテゴリー内での掲載順など、本サイトにおける製品の掲載方法および掲載場所に影響を与える場合があります。しかし、この報酬は、当社が公開する情報や、お客様が当サイトで目にするレビューに影響を与えるものではありません。jinacoin.ne.jpは、すべての企業や利用可能なすべての商品を掲載しているわけではありません。私たちのビジネスモデルをについては、こちらで詳細をご覧いただけます。
広告掲載・提携について

Remodalサンプル

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト


リップル(XRP):9月25日の分析ポイント
  • 短期・中期共にレンジ相場に突入
  • 中・長期は「強気相場」のため「買い目線」で相場を観察
  • レンジ上限を突破後のトレンド始点を狙う

リップル(XRP)価格分析

リップル(XRP)は現在、0.5869ドル付近を推移しており、1時間足、4時間足共にボリンジャーバンドがスクイーズとなっていることからレンジ相場と判断できる相場状態だ。ただし、中長期は依然「強気相場」のため、レンジ上限を価格が突破するのを待つ段階と言える。

今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。

使用インジケーター
  • HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
  • ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
  • MACD:12、26、9
  • ライン
    • 日足:黄色
    • 4時間足:オレンジ
    • 1時間足:紫

4時間足チャート分析(XRP/USDT)

XRPUSDT4時間足-2025-09-25

4時間足チャートでは中期HMAがほぼ横ばいに推移し、ボリンジャーバンドがスクイーズとなっていることからレンジ相場と判断できる。ただし、長期・中期では「強気相場」のため、長期HMAを価格が下抜けするまでは「買い目線」を継続だ。

中期的な今後の戦略は価格が再度上昇を始め、0.6050ドル付近を突破しボリンジャーバンドを押し上げ、エクスパンション確認後の第3波を狙う「買い」が確実だろう。

1時間足チャート分析(XRP/USDT)

XRPUSDT1時間足-2024-09-25

1時間足チャートでは本日10時ごろにボリンジャーバンドアッパーバンドで価格が反発し、価格が下落している。ボリンジャーバンドがスクイーズとなっていることから、短期はボリンジャーバンドのバンド幅(上限:0.5948ドル付近、下限:0.5805ドル付近)でレンジ状態となっていると判断できる。

現状の価格付近は、短期が弱気、中・長期が強気と目線が揃わない不安定な状態のため、短期では今後価格が上昇し、目線が揃った後に、ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら0.5948ドル付近を価格が上抜けを持つ戦略が有効だろう。

上記条件が揃い上昇トレンドが確認できれば、0.6050ドル付近(4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近)までの上昇を期待できる。

本日のエントリーポイント、利確・損切り位置

ロング:(短期)

XRPUSDTロング01-2024-09-25
  • エントリーポイント:(エントリー条件)
    • 0.5948ドル付近を価格が上抜け
    • 1時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足もしくは15分足でダウ理論が成立
  • 利確目安:
    0.6050ドル付近(4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近)
  • 損切り:
    エントリー時点での直近安値(0.5948ドル付近)

ロング:(中期)

XRPUSDTロング02-2024-09-25
  • エントリーポイント:(エントリー条件)
    • 0.6050ドル付近を価格が上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 下位足でダウ理論が成立
  • 利確目安:
    0.6430ドル付近
  • 損切り:
    エントリー時点での直近安値(0.6050ドル付近)

ショート

短・中期共にエントリーポイントなし

総括(今後の見通し)

リップルは短期・中期共にレンジ相場と判断できる。しかし、中・長期的に強気相場であることから「買い目線」を継続しエントリータイミングを待つ段階だ。

しかし、現状価格付近は相場の方向性が揃っていないため、レンジ下限からの反発は狙わずに、相場の方向性が揃うレンジ上限を価格突破後のトレンドの始点を狙ったほうが確実性が高く大きな利益を見込めるだろう。

関連:【チャート分析】リップル(XRP):中期的なレンジ相場、しかし「買い目線」は継続【9月24日】
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方

最新情報を逃さないために、GoogleニュースでJinaCoinをフォローしよう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する仮想通貨情報専門メディアです。
正確性・信頼性・独立性を担保するため編集ガイドラインに沿って、コンテンツ制作を行なっています。
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会所属