米シティ、ビットコイン予想を11.3万ドルに引き上げ──ETH予想も3,028ドルに

米シティ、ビットコイン予想を11.3万ドルに引き上げ──ETH予想も3,028ドルに
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水澤 誉往
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Highlights
  • 米シティがビットコインの12カ月予想を8万2,000ドルから11万3,000ドルに引き上げ
  • イーサリアムも2,240ドルから3,028ドルへ、ETFへの資金流入の再開などを理由に挙げた
  • 今後12カ月の流入額は50億ドルと予想、アドバイザーなどの配分増加を見込む

米金融大手シティグループは、ビットコイン(BTCBTC)とイーサリアム(ETHETH)の12カ月後の予想価格を引き上げた。ロイターが1日に報じた。暗号資産(仮想通貨)の取引活動の強まりや、マクロ経済の環境、ETFへの資金流入の再開を理由に挙げている。

シティのビットコイン予想は11万3,000ドル、ETF流入の再開を評価

引き上げ前引き上げ後
ビットコイン8万2,000ドル(約1,294万円)11万3,000ドル(約1,783万円)
イーサリアム2,240ドル(約35万3,000円)3,028ドル(約47万8,000円)

ロイターによると、シティは9月30日付のリポートで、アドバイザーや証券会社がビットコインへの配分を少しずつ増やし、資金流入は緩やかながら安定して再開すると予想した。今後12カ月の流入額は50億ドル(約7,890億円)と見込む。

9月中旬に頓挫したクラリティ法案については、「クラリティ法案の失敗は市場構造法案への道を狭めたが、米証券取引委員会(SEC)のルール発表を促し、悲観的な見方を和らげた」とした。

相場は足元で戻している。過去3カ月でビットコインは約40%、イーサリアムは約68%上昇し、年初からの下落率はそれぞれ約4%と約9%まで縮まった。ロイターは、ビットコインが7月の安値から40%上昇した背景として、米財務省による長期国債の買い戻しを受けたドル安を挙げている。

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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=157.8円)

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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