国内ブロックチェーンゲーム(BCG)「キャプテン翼 -RIVALS(ライバルズ)-」、トークン「$TSUGT」約5億2千万円分のバーンを実施│今後は四半期に一度のバーン実施を検討
国内ブロックチェーンゲーム(BCG)の「キャプテン翼 -RIVALS-」は27日、同ゲームのTSUBASAガバナンストークン($TSUGT)約5億2000万円分のバーンを実施したと発表した。
「キャプテン翼 -RIVALS-」では、$TSUGTを11選手のPvPコンテンツであるArena(アリーナ)の参加チケットや選手強化のための機能などで利用する。ユーザーが利用した$TSUGTは運営の管理ウォレット上に蓄積され定期的にバーンされることになる。
今回、9月18日から開始されたArenaで主に消費されたTSUGT 17,042,232枚に関してトークンバーンを実施したと発表。これは日本円で5億2217万3988円に相当するとのことだ。
このバーンによって永久に削除される$TSUGTは、二度と市場に戻ることはない。結果として、市場における$TSUGTの需要が高まると、トークンの希少性が増し、価値の向上が見込まれる。これはホルダーにとってもメリットがあり、バーンを通じてそれぞれの保有トークンがより価値あるものになる可能性がある。今後は四半期に一度のバーン実施を検討しているとのことだ。
「キャプテン翼 -RIVALS-」 について
「キャプテン翼 -RIVALS-」は、原作「キャプテン翼」に実際に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦できる新感覚ブロックチェーンゲームだ。原作を完全再現した「ライバルモード」、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦ができる「PvPモード」、さらに新たに実装した、11選手での本格的なPvPを実現した「Arenaモード」の3つのゲームモードが楽しめる。
NFTとなった選手には、ゲーム内で再生される必殺技3D動画と音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏が手掛けるジェネラティブBGMがそれぞれ付属する。世界に一つだけのオリジナルNFTを育て、チームを作り、ライバルたちと対戦することができる。
「キャプテン翼 -RIVALS-」公式アンバサダーには、プロサッカー選手の長友佑都氏、アンドレス イニエスタ氏が就任し、大きな注目を集めた。
関連:キャプテン翼 -RIVALS- ガバナンストークン、BITPOINTに上場
関連:キャプテン翼RIVALSとは?特徴や始め方、稼ぎ方を解説!