BCG「Galaxy Fight Club(ギャラクシー・ファイト・クラブ)」、NFTを統合したリアルタイムPvPゲーム
海外メディアのNFTEVENINGは17日、ブロックチェーンゲーム(BCG)「Galaxy Fight Club(ギャラクシー・ファイト・クラブ)を話題に挙げた。
ギャラクシーファイトクラブ;雄牛、猿、クールな猫、クリプトパンクが壮大な戦いで衝突する場所
Galaxy Fight Clubは、NFTユニバース初のクロスIPゲームである。さまざまなNFTコレクションを持つプレイヤー同士が対戦し、プレイ・トゥ・アーンの仕組みで報酬を獲得できる。さらに、スリリングなPvPゲーム体験にNFTコレクションのエキサイティングな組み合わせをもたらす。雄牛、類人猿、クールキャット、クリプトパンクが壮絶な戦いを繰り広げるだろう。
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Web3の大乱闘スマッシュブラザーズ:Galaxy Fight Club
Galaxy Fight Clubは単なるアバタープロジェクトではなく、様々なNFTコレクションを1つのプラットフォームに統合したリアルタイムPvPゲームだ。ゲームはPC+モバイルでプレイできる。
Galaxy Fight Clubの魅力は、自分のNFTを持ち寄ってバトルに参加できることである。Galaxy Fight Clubは、国内人気ゲームの「大乱闘スマッシュブラザーズ」のように、さまざまなIPのキャラクターがぶつかり合うゲームだとも言われている。NFTコレクションの「ブルズ・オン・ザ・ブロック」の「ブルズ」と「BAYC」の「エイプス」が対決したり、「クール・キャッツ」と「クリプトパンクス」がチームを組んだりする。
大乱闘スマッシュブラザーズ」がスーパーマリオ、ドンキーコング、ポケモンといった有名シリーズのキャラクターを登場させるように、「ギャラクシー・ファイトクラブ」は多様なNFTキャラクターが共存し、ぶつかり合う世界観を目指している。
Galaxy Fight Clubを支えるチームは、モバイルゲーム業界、企業戦略、ブロックチェーン開発など、さまざまな経歴を持つプロフェッショナルで構成されている。30名近いメンバーはアジア全域にまたがり、多様で経験豊富なチームをサポートしているとのこと。
Galaxy Fight Clubは、エンターテインメントと所有権をシームレスに融合させたNFT初のMOBAゲームを目指している。楽しさと投資の両方を追求したゲームとして、プレイヤーは爽快なバトルを楽しみながら、ゲーム内の資産を自分のものにすることができる。
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