KDDI、アニモカブランズと連携|Web3事業を強化へ

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編集ガイドライン

JinaCoinの編集チームは、読者であるあなたに代わって記事を書いています。ここでは、私たちの編集ガイドラインと、私たちがどのようにお金を稼ぐかについての基本情報をご紹介します。

概要

編集部は、読者の信頼を大切にしています。私たちの目標は、読者が暗号資産(仮想通貨)や外国為替証拠金取引(FX)を最大限に活用し、人生のファイナンシャル・ジャーニーをナビゲートできるようにすることです。私たちは、読者に正確で偏りのない情報を提供する責任があり、それを実現するために編集基準を設けています。
私たちは、広告主と私たちの編集対象との間に明確な分離を維持しています。私たちの使命は、読者が経済的な面で最良の決断をするために、最高の情報を提供することです。

主要な原則

正確さ:私たちの編集チームは、コンテンツが私たちの高い基準を満たすように、記事を徹底的に見直し、事実確認を行います。当社は、正確な情報を提供する責任を真摯に受け止めており、編集部が作成した記事に誤りがあったり、誤解を招くような情報を掲載した場合は、訂正や説明を行います。JinaCoinの記事で不正確な情報を見つけた場合は、弊社お問い合わせフォームまでメールでご報告ください。

独立性:私たちは、編集内容が広告主の影響を受けないように、厳格なガイドラインに従っています。編集部は、広告主から直接報酬を受け取ることはありません。記事であれレビューであれ、信頼に足る確かな情報を得ることができると信じてください。

信頼性:編集部は、社内外の専門家に定期的にインタビューを行い、その引用をコンテンツに盛り込んでいます。さらに、社内外の情報源からデータなどを引用しています。すべての引用とデータは、信頼できる評判の高い情報源からのものです。また、外部の出版物からデータやその他の独自情報を引用する場合は、出典を特定し、またはリンクを張ります。

私たちのビジネスモデル

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目次

日本最大級の電気通信事業者は、Web3業界でも覇権を握れるか

日本最大級の電気通信事業者「KDDI」は5日、暗号資産(仮想通貨)に特化したベンチャーキャピタル「アニモカブランズ」の日本子会社「アニモカブランズ・ジャパン」とWeb3分野で連携する基本合意書を締結したと発表した。

アニモカブランズは現在、Web3プラットフォーム「Mocaverse」を軸に分散型IDやポイントシステムを活用した企業・サービス連携を推進することで、Web3領域への進出やグローバル展開を支援している。

一方、KDDIはメタバース/ライブ配信/バーチャルショッピングなどを提供するメタバース・Web3サービス「αU(アルファユー)」を2023年3月から提供している。

今回の取り組みでは、「MocaID」と「αU wallet」を連携させることを通じて、「αU wallet」ユーザーが「Mocaverse」内のゲームやエンタメ、カルチャーなどのWeb3コンテンツへシームレスにアクセス可能にするための検討を実施する。

さらに、「Mocaverse」以外にもNFTマーケットプレイス「αU market」でアニモカブランズが運営するオンラインマルチプレイ型のSF アクション RPGブロックチェーンゲーム『PHANTOM GALAXIES™』のNFT販売など、アニモカブランズが有するIP(知的財産)・Web3コンテンツと「αU」の連携も検討していく。

モカバースのプロジェクトリーダー ケネス・シェク氏は、プレスリリースで次のように述べた。

「3100万人超のユーザーを抱える日本最大級の通信事業者のKDDIと提携し、相互運用可能なオンチェーンIDであるMoca IDやポイントシステムを通じて、多くのユーザーに豊かなWeb3文化やエンターテインメント体験を提供できることを大変嬉しく思います。」

「日本はIP・ゲームの文化が深く根付いているだけでなく、さまざまなサービスにおいてポイントシステムの活用が進んでいます。Web2フレンドリーなインフラであり、強力なパートナーネットワーク保有するMocaverseを活用することで、個々のサービスが抱えるユーザーネットワークをより一層拡大していけると信じています。」

関連:サウジ政府系ファンド、アニモカブランズに81億円の出資提案
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(2024年5月28日 第3パラグラフを誤字を訂正しました)

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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