多くのユーザーが清算される可能性
8日15時頃、分散型デリバティブ取引所「dydx」がブロック生成を停止した。指値や注文取り消し、出金などあらゆる操作ができない状況となっている。
同日19時40分にdydx公式が「dydx opssubDAO」をリツイートする形で発表したところによると、この問題は同日行われたプロトコルのアップグレードに起因するもので、今後数時間以内に解決できるだろう述べ、まず9日0時(日本時間)頃にバリデーターを再集合すると明らかにした。
ブロックチェーンエクスプローラー「mintscan」によると、たしかに最後に生成されたブロックは9時間も前のものだ。

出典:mintscan
記事執筆時点において、ビットコインは71,500ドル、イーサリアムは3,635ドルで取引されているが、dydxでは69,754ドル、3,431ドルで取引されており、価格に大きな乖離がある。もしブロック生成が再開されれば多くのユーザーが清算される可能性が高い。

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