3~7名のチーム戦が可能なメカ対戦型のシューティングゲーム
Web3ゲーム「Dark Machine(ダークマシン/開発元:「Meta-X」)は10日、ファーストアクセス-フェーズ3が開始したことを発表した。ダークマシンは3〜7名のチームで戦うメカ対戦型のシューティングゲームで、現在はPCのみでプレイ可能だが、iOSおよびAndroid版は正式リリース後に公開予定となっている。
ダークマシンのファーストアクセス-フェーズ3に参加するための条件は以下の通りだ。
- ダークマシンVIPアクセスNFT保有者
- TONアプリ(Telegram)で10,000ポイント以上を獲得しているユーザー
- $MXNA 500トークン以上の保有者
またフェーズ3の参加時間も以下のように限定されている。
- イベント期間:4月10日(木)~4月13日(日)
- セッション時間:11:00 – 16:00 UTC、19:00 – 24:00 UTC
ダークマシンでは、3〜7人のプレイヤーがチームを組んで対戦する形式が採用されており、各プレイヤーは試合ごとに選択したメカによって異なる役割を担う。
各メカは、特性や弱点の異なる最大3種類の武器を搭載しており、戦闘中は状況に応じていつでも武器を切り替えることが可能だ。これにより、プレイヤーのスキルだけでなく、チーム全体の戦略や連携が勝敗を左右する重要な要素となっている。
本作は、「プレイして稼ぐ」という要素を持つ次世代型のシューティングゲームとして開発されており、eスポーツとしての可能性や、シューティングゲームファンに向けた新しい体験を提供することを目指している。中でも注目すべきなのは、プレイヤー自身が自由にトーナメントを主催できる機能だ。ルールや報酬を独自に設定できるため、優れた主催者が集まれば、日々魅力的なトーナメントが開催される可能性もある。
NFTに関する詳細はまだ明らかにされていないが、参加条件となるVIPアクセスNFTに加え、ゲーム内ではメカ本体、武器、ドロップシップ、アクセサリー、スペアパーツなど、さまざまなデジタルアセットが存在することがわかっている。
ダークマシンは、NFT要素とチーム戦の戦略性を兼ね備えたメカ対戦型シューティングが好きなプレイヤーにとって、まさに理想的な作品といえるだろう。今後のアップデートや新たな発表にも注目していきたい。
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