暗号資産関連株、前日比で軒並みプラス──サークル+9.06%、ストラテジー+5.62%など

暗号資産関連株、前日比で軒並みプラス──サークル+9.06%、ストラテジー+5.62%など
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
伊藤 将史
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Highlights
  • ストラテジーは前日に約2,500億円相当のビットコイン追加購入を発表し、株価は+5.62%。
  • ステーブルコイン「USDC」を発行するサークルは前日比+9.06%。
  • 取引プラットフォームを提供するコインベース・ロビンフッドもそれぞれ株価上昇。

株式市場では17日、複数の暗号資産(仮想通貨)関連株が上昇している。

暗号資産市場回復への期待か。ビットコイン・イーサリアムも価格上昇

17日、暗号資産市場ではビットコインBTCBTC、イーサリアムETHETHの価格がわずかに上昇している。ビットコイン(執筆時点)は75,639.85ドル(約1,205万円)で前日比+1.01%、イーサリアムは2,360.51ドル(約37.6万円)で+0.32%とそれぞれ小幅上昇した。

暗号資産市場全体の価格回復が期待される中、主要な暗号資産関連株は価格を大きく押し上げている。

社名株価前日比前日比(率)
サークル・インターネット・グループ(CRCL)125.8310.459.06%
コインベース・グローバル(COIN)203.327.793.98%
ストラテジー(MSTR)147.527.855.62%
ロビンフッド・マーケッツ(HOOD)75.311.922.62%

ステーブルコイン「USDC」を発行するサークル(CRCL)は前日比+9.06%。暗号資産関連株の中でも突出したパフォーマンスを見せている。

ストラテジー(旧マイクロストラテジー、MSTR)は、約2,500億円相当のビットコインを追加購入し、総保有量76万BTCを突破したことを16日に公表している。この発表を受けて翌17日の株価は+5.62%と大きく上昇した。

大手暗号資産取引所のコインベース(COIN)、同じく暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)も、暗号資産市場の回復への期待感からそれぞれ株価を上げている。

ストラテジーを除けば、価格上昇に結びつく特別なトピックがない状態での株価上昇となる。この株価上昇がどこまで続くのか要注目だ。

関連:ストラテジー、約2,500億円相当のビットコイン追加購入──総保有量76万BTC突破
関連:サークル、前日比35%超で株価急伸──2025年第4四半期収益急増とUSDC拡大が背景に

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=159.41円)

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2017年の仮想通貨ブームの頃に興味を持ち、以降Web3分野の記事の執筆をし続けているライター。特にブロックチェーンゲームとNFTに熱中しており、日々新たなプロダクトのリサーチに勤しんでいる。自著『GameFiの教科書』。
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