- リップル(XRP):日足中期HMAで失速なら1.35ドル再試す展開
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA押し目維持で雲下端挑戦
- イーサリアム(ETH):戻り高値切り下げで1,860ドル視野
- オプティミズム(OP):4時間足長期HMA戻り失速なら安値更新警戒
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 1時間足中期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.35ドル付近
- 1.35ドルのサポートラインを明確に下抜けした場合は4時間足長期HMA付近に目標修正
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.42ドル付近を推移している。昨日は短期的な下落の値動きとなっていたが、その後は持ち直し、1時間足中期HMAを上抜け。足元では短期的な下落圧がやや減少している状態だ。
しかし、4時間足レベルでは依然として下落基調のチャート配置が続いており、現状の上昇は下降トレンド中の押し目形成と判断できる構図である。日足でも下落圧は徐々に減少しているものの、価格は日足短期HMAおよび日足中期HMAの下に位置しており、全体としては下落優勢の地合いと見る。
このため、今後は日足中期HMAを明確に上抜けできずに反落し、1時間足中期HMAを下抜けたうえで1時間足レベルの下降トレンドが成立するかが分岐点となる。この条件が揃えばショートエントリーを検討する局面であり、下値の目安は日足で確認できる直近安値ラインの1.35ドル付近を想定する。さらに1.35ドルのサポートラインを明確に下抜けた場合は、4時間足長期HMA付近まで目標を修正するシナリオも視野に入るだろう。
長期的には、日足での下落圧減少が継続する場合、4時間足長期HMAが一定の下支えとして機能する可能性はある。ただし、日足短期HMAおよび日足中期HMAを回復できない限り下落リスクは継続すると判断する。したがって、4時間足長期HMAを下抜けた場合の次段階の下落シナリオも想定し、複数の展開に備えておくべき局面である。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは1時間足一目均衡表雲上端で押し目形成
- 1時間足レベル上昇に転じたポイント
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足一目均衡表雲下端、もしくは日足中期HMA付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、67,800ドル付近を推移している。昨日夜に一旦下落する場面があったものの、その後は持ち直し、日足短期HMAを上抜け。さらに直近では1時間足長期HMAを上抜けし、短期的には上昇傾向へ傾きつつある状況だ。
足元では4時間足MACDもゴールデンクロスを形成しており、売り圧力は徐々に後退していると判断する。このため、今後は1時間足長期HMA、もしくは1時間足一目均衡表雲上端付近までの押し目形成を待ち、その水準で下げ止まりを確認できればロングエントリーを検討する局面である。エントリー条件は、押し目後に1時間足レベルで再び上昇へ転じる値動きが明確になることだ。上値の目安は、4時間足一目均衡表雲下端、もしくは日足中期HMA付近を想定する。
中長期的には、日足短期HMAを維持できるかが第一の焦点となる。その上で日足中期HMAを上抜けできるかが中期トレンド転換の分岐点だ。この上抜けが成立すれば、中期的な上昇圧力が強まり、71,000ドル付近までの回復も視野に入るだろう。ただし、現状はあくまで日足レベルの下降トレンドにおける押し目形成段階であるため、短期的な戻り局面としての位置づけを意識しておきたい。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA、もしくは1時間足長期HMAを上抜けできずに下落に転じる
- 1時間足中期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近(1,860ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,960ドル付近を推移している。昨日夜に再度日足短期HMAを下抜けた後、一旦反発上昇となったものの、戻りは日足短期HMA付近で抑えられており、上値の重さが意識される展開だ。
4時間足では値動きこそ荒れているが、HMAの並びや雲の位置関係から下降トレンド継続を示唆するチャート配置である。一方、日足では下落圧の減少傾向が続いていたものの、日足短期HMAを明確に下抜けしたことで再び下落優勢へ傾きつつあると判断する。したがって、今後は日足短期HMA、もしくは1時間足長期HMAを上抜けできずに失速し、1時間足中期HMAを下抜ける流れに注目したい。そのうえで1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、ショートエントリーを検討する局面である。下値の目安は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近、具体的には1,860ドル付近を想定する。
中長期的には、日足での下落圧減少が継続する限り、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが一定の下支えとして機能する可能性はある。ただし、チャート配置は日足レベルで下降トレンド再開を示唆する形となっており、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションを伴う下落に発展した場合は、1,740ドル付近までの下押しも視野に入れる必要があるだろう。
オプティミズム(OP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMA、1時間足長期HMA付近から下落に転じる
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド、もしくは日足ボリンジャーバンドロワーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
オプティミズム(OP)
OPは現在、0.13ドル付近を推移している。2月7日頃から日足レベルの下降トレンドに対する調整局面が続いていたが、18日に日足長期HMAを起点として再び下落が再開する形となった。足元では安値圏での推移が続いている。
もっとも、現状は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近まで価格が到達しており、短期的には売られすぎの水準にある。そのため、このまま一方向に下落が加速するというよりは、一度4時間足長期HMA、もしくは1時間足長期HMA付近まで戻りを試す調整局面に移行する可能性があると考える。
今後は4時間足長期HMAおよび1時間足長期HMA付近までの戻りを確認した後、再度1時間足レベルで下降トレンドが成立するかが重要な分岐点となる。この条件が揃えば中期目線でのショートエントリーを検討する局面であり、下値の目安は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド、もしくは日足ボリンジャーバンドロワーバンド付近を想定する。
長期的には、2022年の上場以降の最安値ラインであった0.415ドル付近をすでに下抜けており、過去チャート上に明確な支持帯が存在しない状況だ。このため、日足中期HMAを明確に上抜けするまでは弱気基調が継続すると判断する。現段階では無理に逆張りを狙うよりも、戻り局面でのショートタイミングを探る戦略が優位性を持つ相場環境である。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、日足中期HMA上抜け失敗で弱気再燃──1.3台で下げ止まるかが焦点【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、ORBS
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




