- リップル(XRP):1時間足雲戻りから反落なら1.70ドル台再トライ警戒
- ビットコイン(BTC):雲下抜け継続で80,650ドル割れリスク意識
- イーサリアム(ETH):2,720ドル戻り失速なら2,620ドル再試し
- オアシス(ROSE):日足中期HMA付近の反発可否が上昇再開の分岐点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足一目均衡表雲付近で下落に転じる
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近(1.70ドルから1.68ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.75ドル付近を推移している。昨日夜にかけて、アメリカの中東への軍艦派遣報道の影響とみられる急落となり、日足短期HMAを下抜けた。その勢いのまま4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発しながら下落が進行し、日足レベルでの直近安値ラインである1.77ドル付近も下抜けている。
日足短期HMA割れと安値更新が重なったことで、日足レベルでは下落圧が非常に強い状態と判断される。一方で、価格は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを大きく突き抜けており、短中期的には一旦調整の値動きに移行した後、下落を再開する展開が想定される。
調整局面に入った場合の戻り目安は、1時間足一目均衡表雲付近が意識される。この水準で反発後に失速し、再び1時間足レベルで下降トレンドが成立する場合は、ショートエントリーを検討しやすい局面となる。エントリー条件は、1時間足一目均衡表雲付近から下落へ転じ、安値・戻り高値を切り下げる形で推移することが前提となる。下値の目安は、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近である1.70ドルから1.68ドル付近を想定する。
中長期的には、1.615ドル付近までの下落も視野に入る局面だ。ただし、現状は日足中期HMAからの乖離が大きく、一旦は深めの押し目形成に移行する可能性もある。その場合でも、日足中期HMAを明確に上抜けし、日足レベルでの下落構図が崩れない限りは、1.615ドル付近を目標としたショート戦略が有効であると考える。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足一目均衡表雲付近で下落に転じる
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 80,650ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、82,500ドル付近を推移している。昨日夜にかけて1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら大きく下落し、日足短期HMAを下抜けた。その後も下落の勢いは継続し、一時は81,000ドル手前まで値を下げる展開となっている。
今回の下落は、アメリカの中東への軍艦派遣報道など、地政学リスクを背景としたファンダメンタルズ要因の影響が大きいと考えられる。現状も不安定な地合いが続いており、ファンダメンタルズ主導の下落が継続する可能性は高い。一方で、価格は4時間足および日足ボリンジャーバンドロワーバンドに到達しており、短期的には調整局面へ移行する可能性も意識される状況だ。
調整局面に入った場合、直近の戻り目安としては1時間足一目均衡表雲付近が意識される。この水準で反発後、再び1時間足レベルで下降トレンドが成立する場合は、ショートエントリーを検討しやすい局面となる。その条件としては、1時間足一目均衡表雲付近から下落に転じ、安値・戻り高値を切り下げる形で推移することが前提となる。下値の目安は、日足で確認できる安値ラインである80,650ドル付近を想定する。
ただし、日足レベルではすでに売られすぎ圏に近い状態が続いており、この水準での値動きとなっても過度な下落圧が完全に解消されていない可能性がある。そのため、急な反発や想定外の値動きが発生するリスクには十分注意が必要だ。
中長期的には、日足短期HMAを明確に下抜けたことで、押し目からの下落再開を示唆するチャート配置となっている。今後、日足レベルで売られすぎが解消されたうえで80,650ドルを下抜ける場合は、次の下値目安として76,500ドル付近までの下落も視野に入る局面と判断する。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足一目均衡表雲付近で下落に転じる
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,620ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,740ドル付近を推移している。昨日夜にかけて、アメリカの中東への軍艦派遣報道の影響とみられる下落を受け、日足短期HMAを下抜けて急落した。その後は売りが先行し、一時的に大きく値を崩したものの、足元では2,720ドル付近を中心に短期的な下げ止まりの値動きとなっている。
現状、ファンダメンタルズ要因による下落リスクは依然として残っているが、価格は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを大きく下抜けた水準にあり、短期的には売られすぎ解消を待つ段階と判断される。そのため、目先は調整的な戻りを挟みながら推移する可能性が高い。
調整局面に入った場合の戻り目安は、1時間足一目均衡表雲付近が意識される。この水準で反発後に失速し、再び1時間足レベルで下降トレンドが成立する場合は、ショートエントリーを検討しやすい局面となる。エントリー条件は、1時間足一目均衡表雲付近から下落へ転じ、安値・戻り高値を切り下げる形で推移することが前提となる。下値の目安は、日足で確認できる直近安値である2,620ドル付近を想定する。
中長期的にも、日足短期HMAを下抜けたことで下落圧が強い状態が続いている。今後、2,620ドルを明確に下抜ける場合は、次の下値目安として2,380ドル付近までの下落も視野に入る。ただし、現在の価格帯は日足ボリンジャーバンドロワーバンド近辺に位置し、日足中期HMAからの乖離も大きい。そのため、一旦は日足レベルでの調整局面に移行した後、下落が再開されるシナリオも想定しておく必要があるだろう。
オアシス(ROSE)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAもしくは0.016ドル付近で上昇に転じる
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足もしくは4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.0263ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
オアシス(ROSE)
ROSEは現在、0.0217ドル付近を推移している。1月13日に日足長期HMAを上抜けて以降、日足レベルでは強い上昇基調が続いていたが、直近では1月22日の高値ラインである0.02275ドル付近で上値を抑えられ、やや伸び悩む展開となっている。
現状、日足レベルでは依然として上昇圧が高い状態にあるものの、価格は日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達しており、短中期的には一旦調整方向への値動きに移行する可能性が高い局面だ。調整の目安としては、日足中期HMA付近、もしくは0.016ドル付近までの下落が想定される。
その後、日足レベルでの買われすぎが解消され、再び上昇に転じる展開となった場合は、日足短期HMAを上抜けるかどうかが重要な判断材料となる。加えて、1時間足または4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する形となれば、中長期目線でのロングエントリーを検討しやすい局面となる。エントリー条件が揃った場合の上値目安は、0.0263ドル付近を想定する。
長期的には、日足レベルでの戻り高値となる0.0263ドル付近を明確に上抜けできるかが焦点となる。この水準を突破すれば、本格的な上昇トレンドへの移行が意識されやすい。一方で、現状は日足中期HMAが明確な上昇波動を形成していないため、途中で日足中期HMAを下抜けるような大きな調整を挟む可能性もある。ただし、その場合でも日足一目均衡表雲および日足長期HMAを下抜けしない限りは上昇基調が維持される可能性が高く、短中期ともに買い目線を軸に次の上昇局面に備える戦略が有効だろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




