ストラテジー、約2,000億円相当のビットコイン追加購入──評価額は8兆円超に

ストラテジー、BTC購入45億円・買い戻し279億円──メタプラネット2位
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JinaCoin編集部
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Highlights
  • ストラテジーは3月2〜8日の期間に17,994 BTCを約12.8億ドル(約2,025億円)で追加購入し、保有総量は738,731 BTCに達した
  • 平均取得単価は約75,862ドル(約1,201万円)で現在の含み損は約52億ドル(約8,242億円)に達しているが、同社は購入を継続している
  • ATMプログラムによる残存発行枠は約358億ドル(約5.6兆円)が残存しており、今後も同様の手法でビットコインを追加購入できる余力がある

マイケル・セイラー氏率いる米ビットコイン投資企業ストラテジー(旧マイクロストラテジー、MSTR)は9日、3月2日から8日の期間に17,994 BTCを約12.8億ドル(約2,025億円)で追加購入したと発表した。これにより、同社のビットコイン保有総量は738,731 BTCに達し、時価評価額は約8兆円にのぼる。

8,000億円超の含み損でも止まらぬ、驚異の「無限ナンピン」

今回の購入単価は1 BTCあたり約70,946ドル(約1,123万円)で、これにより累計の平均取得価格は1 BTCあたり約75,862ドル(約1,201万円)となった。依然として市場価格が平均取得価格を下回る状況が続いており、現在の含み損は約52億ドル(約8,242億円)に達している。

今回の購入は、普通株および優先株(STRC)のATMプログラム(株式売却枠)による収入を原資としている。具体的な調達額は以下のとおり。

  • 普通株:約632万株(純調達額約8.9億ドル/約1,409億円)
  • STRC:約78万株(純調達額約3.7億ドル/約585億円)

3月8日時点で、総額約358億ドル(約5.6兆円)相当の発行枠が以下のとおり残っており、今後も同様の手法でビットコインを追加購入する余力がある。

  • STRK:約203億ドル(約3.2兆円)
  • 普通株:約67億ドル(約1兆円)
  • STRD:約40億ドル(約6,333億円)
  • STRC:約31億ドル(約4,908億円)
  • STRF:約16億ドル(約2,533億円)

同社による継続的な取得は、市場の流通量を減少させ、希少性を強制的に高める効果がある。358億ドルの資金調達枠を背景とした圧倒的な購買力は、価格下落局面において強力な下支えとなるだろう。

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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=158.2円、1 BTC=10,877,626円)

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