- 56,082.30ドル付近のサポートでの反発が重要なポイント
- 反発後に日足HMAまでリバウンドする可能性あり
- 短期目線は「買い」リスク管理は必須
ビットコイン(BTC)価格分析
2024年9月6日11時13分現在、ビットコイン(BTC)の価格は56,779.10ドル付近を推移している。現在ビットコインは56,082.30ドル付近のサポートに再挑戦したが反発され現在価格まで戻っている状態だ。
相場は弱気だが、サポートでの反発を契機にリバウンドの可能性がある。この記事では、現在のチャートの分析を詳しく解説し、今後の展望を考察する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
日足チャート分析(BTC/USDT)

日足チャートでは、価格が依然として長期HMA(緑)の下に位置しており、弱気相場が続いている。
しかし、価格が長期HMA(緑)から大きく離れているため、短期的な戻り(リバウンド)の可能性も視野に入れるべきだ。加えて、56,082.30ドル付近のサポートラインで再度反発が確認されているため、短期的な反発の力が強まる兆候がある。
今後は50,427.20ドル付近のサポートが中長期的な重要なラインと考えられる。そのため、中長期では以下の2つの戦略を考える必要がある。
- サポートを突破した場合
- サポートで反発し長期HMA付近まで価格が上昇する場合
どちらの値動きになった場合でも、下位足でのトレンドを確認してからのエントリーを心掛けたい。
4時間足チャート分析(BTC/USDT)

4時間足チャートでは、56,082.30ドル付近のサポートラインで再度反発したことが非常に重要である。
移動平均線は下降のパーフェクトオーダーとなっているため売り圧が強いと判断できるが、サポートラインでの反発が複数回確認されていることから、短期的には強い反発力が働いていると考えられる。また、ボリンジャーバンドの下限付近での反発も強調され、今後の動きに注視する必要がある。
短期的には56,082.30ドル付近のサポートラインでの反発を狙った「買い」が有効と考えられる。理由はボリンジャーバンドがスクイーズになったばかりのため下降するための力を貯めているとは考えにくいからだ。過去チャートでは、スクイーズ期間が概ね3日~7日間続く傾向があり、今回も数日間レンジに入る可能性がある。

「買い」を選択する場合は長期HMA(緑)を利確の目安とすると良い。また、56,082.30ドル付近のサポートラインを突破した場合のリスクを最小限にする「損切り」を徹底してほしい。
逆に、56,082.30ドル付近のサポートラインを突破し明確な下降トレンドを形成した場合は「売り目線」に切り替える柔軟さを持つことも必要だ。
総括(今後の見通し)
- 短期(デイトレ):
56,082.30ドル付近のサポートで反発→買い
※「損切り」設定必須 - 中期(スイング):
- 56,082.30ドル付近のサポート突破→売り
- 下位足で上昇トレンド→買い
日足と4時間足のチャートからは、現在のビットコインは弱気相場の中にあるものの、重要なサポートラインでの再度の反発が確認され、短期的なリバウンドの可能性が高まっている。
短期的には「買い」だが、56,082.30ドル付近のサポートラインを下抜けした場合のリスク対策を確実にしてほしい。中長期は下位足でトレンドが確定するまでは相場を観察し慎重にエントリーポイントを待つのが得策だろう。
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