重富氏が無料でビールを注ぎに来る権利付NFT、限定1枚で発売

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目次

重富氏が無料でビールを注ぎに来る権利付NFT、Opensea(オープンシー)オークションにて限定1枚で発売

ビール✕NFTのプロジェクトチーム「Crypto Beer Punks(クリプト・ビア・パンクス)」は12日、広島県の生ビール専門角打ち「ビールスタンド重富」とコラボNFTを限定1枚発売すると発表した。落札者には重富氏が無料で100杯までビールを注ぎに来る権利が付与される。

コラボNFTはマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」のオークション形式で限定1枚のみ販売される。また、オークションは5月22日〜24日まで開催される。

なお落札者には、ユーティリティとして以下2つの権利が付与される。

① 「ビールスタンド重富」の重富氏が100杯分のビールを無料で注ぎに来てくれる権利

②CBP(Crypto Beer Punks) Special holder (オリジナルNFTを5つ以上の保有者)と同等の権利

権利① 「ビールスタンド重富」の重富氏が100杯分のビールを無料で注ぎに来てくれる権利についての注意事項として、

  • 日本国内限定
  • 100杯以上注ぐ場合は、別途ビール代が発生
  • 権利を使えるのは初回購入者のみ、2024年4月末日までの期間限定
  • 転売あるいは移転すると権利を失効

などがある。

権利②CBP Special holder と同等の権利とは、

  • Crypto Beerを探すコミュニティへの参加・投票
  • 日本の某所にあるブルワリーでのホルダー限定イベントへの参加
  • コラボビール・オリジナルビールの限定6缶またはCrypto Beer Grassをプレゼント

などがある。

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ビールスタンド重富とは

「ビールスタンド重富」は、2012年にオープンした生ビール専門の角打ちである。地元・広島の人に「旨い生ビールを飲ませたい」と奮闘した初代の意思を受け継ぎ、昭和初期の生ビールを再現した。ビールサーバーを使い分けながら、注ぎ方だけで味の異なるビールを提供している。

営業時間は17時〜19時までの2時間のみである。おつまみはなく、注文できるのは1人2杯までとのこと。ストイックな営業形態にもかかわらず、その味を求めて全国から足を運ぶ人の列が絶えない名店として有名である。

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Crypto Beer Punks(クリプト・ビア・パンクス)とは

「Crypto Beer Punks」は、約5,000人が参加しているDiscordコミュニティを運営する、国内最大の【ビール×NFT】のプロジェクトチームである。

イラストレーターのさいとうなおき氏が運営する「MEGAMI(メガミ)」をはじめ、アバター作成を行うアートプロジェクトチーム「BOSO TOKYO(ボーソー・トーキョー)」、国内外で話題の「Neo Tokyo Punks(ネオ・トーキョー・パンクス)」といった、名高るNFTプロジェクトとのコラボレーションの実施や、Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲーム「NFTWars(エヌエフティ・ウォーズ)」への参画など、世界中にビールファンを増やすために活動している。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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