ビットコインが22,500ドル超え、年初から高値更新

斎藤 俊介
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仮想通貨ビットコイン(BTC)が年初から高値を更新し、22,500ドルを超える

年初から反発していたビットコインは日本時間21日未明、さらに急騰し、22年8月以来5ヶ月ぶりに22,500ドルを超えた。

ビットコインの好パフォーマンスによりイーサリアムソラナ、ドージコイン(DOGE)など他メジャーコインも高騰し、仮想通貨市場は全面高の様相を呈している。

仮想通貨分析サイト「CoinGecko」のデータによると、ビットコインは21日朝に22,732ドルの高値を記録し、過去24時間で約7.3%上昇した。記事執筆時点の価格は22,620ドルとなっている。ビットコインが22,500ドルまで回復したのは22年8月以来、5ヶ月ぶりの出来事だ。

以下、ビットコインのチャートである。


ビットコインは年初から高値を更新し続け、月足で38%の上昇率を記録している。依然として21年11月に記録した69,000ドル超の過去最高値(ATH)と比較すると68%減となっているものの、深刻な弱気相場を経験した22年と比べ、23年は幸先の良いスタートを切ったといえる。

またビットコインの好調により他メジャーコインも高騰している。とくにソラナ(SOL)は12月下旬に8ドル台まで下落したが、21日時点の25ドル台で取引されており、月足で150%超の上昇率となっている。

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20日午後(日本時間)には米大手の暗号資産(仮想通貨)融資企業ジェネシス・グローバル・キャピタル(ジェネシス)が破産申請をプレスリリースで公表し、市場への影響が懸念されていた。

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しかし、ジェネシスの親会社であるデジタルカレンシーグループ(DCG)が傘下の投資企業「グレースケール」が提供するGBTCなどのポートフォリオを売却せずジェネシスの債務整理へ踏み切ったことで、短期的な売り圧解消につながったと考えられる。

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参考文献

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2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。
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