ビットコイン(BTC)、22年11月FTX破綻以来初めて21,000ドル復帰、週足で20%を超える高騰
ビットコイン(BTC)が、22年11月のFTX破綻以来、初めて21,000ドル台まで復帰した。週足で20%を超える高騰をみせている。米大手仮想通貨メディア「Decrypt」をはじめ、各社が報じた。
仮想通貨分析ツール「CoinGecko」のデータによると、米大手仮想通貨取引所FTXが経営破綻によるチャプター11(破産法)申請を行う直前の11月初旬以来、ビットコインの価格ははじめて20,000ドルまで復帰し、一時21,000ドル台に乗せた。
以下、ビットコインのチャートである。
Decryptのレポートによると、ビットコインが週初めから上昇を始めた要因に、米労働省が12月の消費者物価指数(CPI)発表を12日に予定していたため、最新情報の発表を見越した投資家たちの買いが集まったことを挙げている。
一方、米SEC(米国証券取引委員会)による仮想通貨仲介業者への規制は強化の一途をたどっている。12月にはFTX前CEOのサム氏がバハマで逮捕され、証券法違反を含む8件の罪で起訴された。
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今週12日には米大手取引所ジェミナイ(Gemini)と仮想通貨レンディング企業ジェネシス(Genesis)が証券法違反の疑いで提訴された。
市場の雰囲気に反してビットコインおよびその他の暗号資産(仮想通貨)も軒並み上昇しているが、読者には慎重を期した仮想通貨投資を行ってもらいたい。
以下、ツイッター上の反応である。