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- 恐怖指数:32(やや回復/前日比-4ポイント)
- 総時価総額:2.55兆ドル(前日比-4.96%)
11月6日のビットコインは、24時間で5.22%下げて7万6,137ドル台となった。米国の現物ETFからは4億ドルを超える資金が流れ出し、イーサリアムのETFも再び流出に転じた。仮想通貨市場への資金の入り口となってきたETFで、流れが細っている。
また、資金の行き先そのものが変わる動きも見えてきた。米マイニング大手はビットコインの保有を約8割減らし、売却資金をAIデータセンターの開発に振り向けている。トランプ・メディアのビットコインも取引所とされるアドレスへ移ったが、売却はまだ確認されていない。大口の保有者の動きが、今後の需給を左右する材料として注目される。
注目の仮想通貨ニュースTOP5
【1】BTC現物ETF、4億ドル超の流出|ETHも再び流出に
5日の米国の暗号資産ETF市場で、ビットコイン現物ETFは4億3,020万ドルの純流出となり、2日ぶりに流出に転じた。4億ドルを超える流出は10月30日以来で、FBTCから1億9,990万ドル、IBITから1億500万ドルなど6銘柄から流出し、流入した銘柄はなかった。累計純流入額は561億7,800万ドルに減った。
イーサリアム現物ETFも9,990万ドルの純流出で、2日ぶりに流出した。ソラナは4日ぶりに流出し、HYPEは2日連続の流出となった。XRPは流入・流出ともになかった。
詳細→【11/5 仮想通貨ETF動向】ビットコイン、4億ドル超流出 イーサリアムも再び流出
【2】米マイニング大手、BTC保有を約79%削減|AIデータセンターへ
米マイニング大手のライオット・プラットフォームズは、9月末のビットコイン保有が2,418BTCとなり、6月末の1万1,380BTCから約79%減ったと明らかにした。7〜9月の売却は1万599BTCで、同じ期間の採掘量の約6.5倍にあたる。売却資金は主にデータセンターの開発に充て、今後も採掘したBTCのほぼすべてを売る見通しを示した。
同社は、テキサス州の施設をアンソロピックに15年間貸す約280億ドルの契約も明らかにした。同じく米マイニング大手のハット8も、約3,102BTCを売って自社株買いに充てた。
詳細→米マイニング大手、ビットコイン保有を約79%削減──AIデータセンターへ
【3】トランプ・メディアのBTC約537億円分が移動|売却は未確認
米トランプ・メディアのものとされる2つのアドレスから、5日11時17分(日本時間)に計4,259.35BTC(約537億円)が、クリプト・ドットコムのものとされるアドレスへ送られた。送金元は、同社が転換社債の担保と開示したBTCと同じ量を受け取っていた。同社は売却したかを発表していない。
この転換社債は、保有者が11月30日付で元本での現金による買い戻しを求めることができる。同社は最大約10億ドルの支払いが生じうるとし、借り換えなどで対応できなければ、BTCなど暗号資産の売却が必要になる可能性にも触れている。
詳細→トランプ・メディアのビットコイン約537億円分が移動──売却は未確認
【4】韓国の仮想通貨課税、2029年へ延期方針|4度目の延期へ
韓国の財政経済部は5日、2027年1月に始まる予定の暗号資産の所得課税を2年延ばし、2029年から実施する方針を発表した。米国との暗号資産の情報交換が2029年に始まる点や、今後のデジタル資産法の制定を踏まえた。所得税法が改正されれば、延期は4度目となる。
損失を3年間繰り越せるようにする見直しも国会と協議する。現行では、年250万ウォンを引いた所得に地方税を含め22%を課し、損失は同じ年の利益としか相殺できない。法律はまだ変わっておらず、今月の租税小委員会で議論し、最終決定する方針だ。
詳細→韓国の仮想通貨課税、4度目の延期で2029年に?政府が国会と協議へ
【5】タイSEC、ビットゲット運営会社を告発|タイ国内で12月5日からアクセス遮断へ
タイSECは5日、取引所ビットゲットのサイトを提供するBGリミテッドと、宣伝を支援した個人1人を、無許可営業の疑いで刑事告発した。タイ国内からのサイトやアプリへのアクセスは12月5日から遮断される予定で、利用者に遮断前に資産への対応を検討するよう呼びかけている。
一方、ビットゲットは10月、タイの認可事業者GMO-Z.com クリプトノミクスの取得計画を発表している。取得するのは告発されたBGリミテッドとは別の法人で、株式の譲渡にはタイ当局の承認が要り、譲渡予定日は11月30日に延期された。
詳細→タイSEC、ビットゲット運営会社を刑事告発──12月5日から国内アクセス遮断へ
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ソニー銀行は、デジタル証券の委託先セキュリタイズジャパンへの不正アクセスで、顧客621人の情報が流出したと公表した。
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