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- 上昇銘柄:
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- VENOM:
- 恐怖指数:76(過熱感)
- 総時価総額:2.86兆ドル(+6.72%)
2026年9月21日、ビットコインは24時間で4.79%上昇し、84,100.42ドルまで回復した。週前半には7万6,000ドルを下回る場面があったものの、18日に8万ドル台を取り戻し、現物ビットコインETFの資金フローも週後半に改善している。
イーサリアムやリップル、ソラナなど主要銘柄もそろって上昇し、暗号資産の総時価総額は9月18日比で6.72%増加した。市場の持ち直しに加え、DeFi・RWAへの資金流入、JPYCの累計発行額100億円突破、大手テック企業のWeb3・ステーブルコイン分野への動きなど、実利用や事業展開の広がりも確認されている。
一方、指数は68から76へ上昇し、短期的な過熱感も強まっている。価格・時価総額・市場心理がそろって改善するなか、今後は8万ドル台を維持できるかに加え、米国の金融政策や規制動向を見極める局面となりそうだ。
注目の仮想通貨ニュースTOP5
【1】BTC8万ドル台回復──資金はDeFi・RWAへ
米国の暗号資産規制と金融政策を受け、ビットコインは一時7万6,000ドルを下回ったが、週後半に流れが変わり、18日に8万ドル台を回復した。現物BTC ETFの資金フローも改善している。
資金調達ではUSD.AIが4,000万ドルの融資枠を確保し、TINA、Deadstock、Tenkaも調達を実施。融資や利回り、実物資産との接続、二次流通まで含むオンチェーン金融の実利用に近い領域が目立った。今週はFRBの追加利上げ観測と、ビットコインが8万ドル台を維持できるかが焦点となる。
詳細→週刊仮想通貨レポート|ビットコイン8万ドル回復、資金はDeFi・RWAへ
【2】JPYC発行100億円突破──1日で25億円増
JPYC株式会社は18日、発行・償還サービス「JPYC EX」の累計発行額が100億円を突破したと発表した。9月17日だけで25億4,300万JPYCが新規発行され、累計は105億5,151万JPYCに到達。日次取引量は前日の約113倍となる310億7,240万JPYCへ急増した。
一方、ホルダー数の増加は429人、0.59%にとどまった。発行増加の96.2%はポリゴンとイーサリアムが占め、両チェーンでは同日にJPYC価格の乖離も確認された。
詳細→JPYC、累計発行額100億円突破──1日で25億円発行
【3】アップル、ステーブルコイン人材募集──グーグルもWeb3職
アップルは8月下旬、Apple Payの金融商品戦略を担う人材の募集を開始し、歓迎要件にステーブルコイン、トークン化預金、ブロックチェーン技術の理解を挙げた。Apple CardやApple Cashを含む金融サービスの中長期戦略を担う職種である。
グーグルも香港でWeb3設計職を募集し、RWAトークン化やステーブルコイン決済網などの知識を歓迎要件に含めた。両社の求人はいずれも募集段階にとどまり、独自ステーブルコインの発行や具体的なサービス計画を示すものではない。
詳細→アップル、ステーブルコイン人材を募集──グーグルも香港でWeb3職
【4】コインベースら3社、米株無期限先物をCFTC申請
コインベース・デリバティブズは18日、米国上場株とETFを参照する無期限先物の上場承認をCFTCに申請した。代表契約はアップル株で、審査期間は45日、11月2日まで。カルシとペイワードも同日に同種の申請を行い、米国株への無期限先物導入を目指す動きが3社で同時に進んだ。
個別株を参照する契約は証券先物商品にあたり、CFTCとSECの共同管轄下となるため、無期限先物をめぐるCMEとのスワップ論争とは異なる法的経路を取る。3社の申請はいずれも未承認で、CFTCは判断時期を示していない。
詳細→コインベース、米個別株の無期限先物をCFTCに申請──カルシなど3社が同日
【5】北朝鮮系WaterPlum、ウォレット情報7千件超を窃取
警察庁は18日、北朝鮮系サイバー攻撃グループ「WaterPlum」の手口を日米豪独の6機関と共同公表した。2025年12月頃から2026年7月にかけ、100以上の国・地域で3万台以上が感染し、7千件以上の暗号資産ウォレット情報が窃取された。
攻撃では求人を装い、不正プログラムを実行させて秘密鍵やシードフレーズなどを取得。bitFlyerへの偽装応募も確認されたが、同社は不審点に気づき採用や被害には至っていない。警察庁は感染時に別端末で新たなウォレットを作成し、資産を退避するよう求めている。
詳細→北朝鮮ハッカー「WaterPlum」が暗号資産ウォレット7千件窃取──警察庁が公表
その他の仮想通貨関連ニュース
- X、BTC系アカウントを提訴──約4,357万円の返還請求
Xは、ビットコイン関連の複数アカウント運営者を英高等法院に提訴した。
協調してエンゲージメントを水増しし、収益分配プログラムから計20万7,384ポンド(約4,357万円)以上を不正取得したと主張。資金返還や損害賠償を求めており、裁判所の判断は出ていない。 - ZetaChain、自前L1停止へ──ZETAをソラナ移行
ZetaChainは、自前L1を段階的に停止し、ZETAをソラナへ移行する提案68を賛成99.4%で可決した。
ZETAはSPLトークンへ1対1で転換され、総供給量は維持。具体的な移行日程やスナップショット時期は、取引所との確認後に2本目の提案で決定する。 - ハイパーリキッド、無期限先物にトレーリングストップ導入
ハイパーリキッドは21日、無期限先物市場でトレーリングストップ注文を導入した。
価格が有利な方向へ動くと発動価格が追随し、指定幅または割合だけ反転すると成行注文を執行する。決済だけでなく新規建てにも利用でき、開始価格も任意で設定可能だ。 - 三崎優太氏、アドバイザー辞任──株主集め総会請求へ
三崎優太氏は18日、エスクリプトエナジーのアドバイザーを辞任し、自ら株主を募って臨時株主総会の招集請求を目指す方針を表明した。
保有株は売却済みで議決権はなく、請求には6カ月以上保有する株主の協力が必要。ただし、総会で取締役に選任されても社長就任は確約されない。 - BTC、8万ドル台回復──上値試す展開
ビットコインは日足中期HMA付近で上値を抑えられる一方、4時間足では高値・安値を切り上げ、上昇のダウ理論形成が進んでいる。
今後、82,300~82,900ドルを明確に上抜ければ、84,500~86,000ドル付近への上昇が期待される。


