- ビットコイン(BTC):82,900ドル突破で上昇再開、86,000ドル付近まで視野
- イーサリアム(ETH):日足中期HMA維持なら上昇継続、2,800ドルが次の焦点
- リップル(XRP):日足中期HMA突破でレンジ上放れ、1.55ドルを試す展開
- バックパック(BP):1時間足長期HMAで反転なら、0.935ドルの最高値再トライ
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足中期HMAラインを維持
- 日足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 82,300ドルから82,900の価格帯を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 84,500ドルから86,000ドル付近
- 損切り目安:
- 82,900ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、81,800ドル付近を推移している。17日夜に日足短期HMAを上抜けし、19日には急騰して日足中期HMA付近まで上昇。その後は上昇の勢いが一服し、短期的な横ばい推移となっている。
現状は日足中期HMA付近で上値を抑えられているものの、4時間足では高値・安値を切り上げる形になりつつあり、上昇のダウ理論を形成している段階と推測できる。そのため、今後も1時間足中期HMAを割らずに推移し、日足中期HMAを上抜けたうえで、1時間足でも上昇のダウ理論を形成しながら日足で意識される82,300ドルから82,900ドルの価格帯を明確に上抜けした場合は、84,500ドルから86,000ドル付近までの上昇に期待できるだろう。
一方、日足中期HMAや82,300ドルから82,900ドルの価格帯を上抜けできず、再び日足短期HMAを下抜けする値動きとなった場合は、一旦短・中期の上昇プランを白紙に戻す必要がある。ただし、この値動きとなったとしても、日足では日足一目均衡表雲を下抜けしない限り強気相場が継続すると思われるため、買い目線を維持しつつ、次の上昇局面に備える姿勢が有効と考える。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMA及び1時間足中期HMA上抜けを維持
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,800ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,660ドル付近を推移している。18日に日足短期HMAを上抜けて急騰し、19日には日足中期HMAも上抜けた。20日には一時的に短期下落の値動きとなったものの、本日に入り再び日足中期HMAを上抜けている。
現状、4時間足では押し目形成後に上昇を再開するチャート配置となっている。そのため、今後も日足中期HMAおよび1時間足中期HMAを下抜けずに推移し、1時間足で上昇のダウ理論が成立した場合は、2,800ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
長期的にも、上記の値動きが確定すれば日足レベルで上昇が再開したと判断でき、上値余地も残されていることから、3,000ドル付近までの上昇にも期待できる。一方、現状の日足では上昇第5波に当たるため、短・中期の買い圧が減少した場合は、超長期的な上昇トレンドにおける押し目形成へ移行する可能性も視野に入れておく必要がある相場だ。
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 短期:1.55ドル付近
- 中期:1.70ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.44ドル付近を推移している。18日夜に日足一目均衡表雲を上抜けた後、日足中期HMA付近で反落した。しかし、昨日夜から再び短期的な上昇に転じ、現在は4時間足長期HMAを上抜けて推移している。
現状は日足中期HMAがレジスタンスラインとして機能していると思われるものの、4時間足では押し目形成後に上昇を再開するチャート配置となっており、中期的には上昇しやすい相場だ。そのため、今後日足中期HMAを上抜けし、1時間足で上昇のダウ理論が成立した場合は、短期的には4時間足で意識される1.55ドル付近、中期的には日足の直近高値である1.70ドル付近までの上昇に期待できるだろう。
ただし、現状はまだ中期的なレンジ相場を脱していない状態である。そのため、日足中期HMAを上抜けできず上値を抑えられた場合は、再び日足一目均衡表雲を下抜けし、下落へ転じる可能性も考慮しておくべきだろう。
バックパック(BP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.935ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
バックパック(BP)
BPは現在、0.84ドル付近を推移している。18日に日足レベルでの押し目から上昇を再開し、20日には急騰して最高値を更新した。現在は0.935ドル付近で上値を抑えられ、短期的に上昇が一服している状態だ。
現状、中長期では上昇圧が強い相場となっている。しかし、急騰によって価格が4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを上回っており、短期的には買われすぎの状態と判断できる。そのため、一旦1時間足長期HMA付近まで下落し、4時間足レベルで上昇の押し目形成に移行すると推測する。その後、押し目から上昇に転じ、1時間足で上昇のダウ理論が成立した場合は、今回の最高値ラインである0.935ドル付近までの短期的な上昇を狙えるだろう。
長期的にも、今回の急騰によって買われすぎとなっていることから、短・中期の買い圧が減少した場合は押し目形成へ移行すると思われる。その際は、これまでの上昇局面と同様に日足中期HMAを下抜ける値動きも想定できる。ただし、超長期的な上昇における押し目の目安となる0.35ドルを明確に下抜けない限りは買い目線を維持し、次の上昇に備えるべきと考える。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:ビットコイン、戻り一巡なら再び下値模索へ──ZECは押し目形成後の再上昇狙い【仮想通貨チャート分析】BTC、ETH、XRP、ZEC
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


