新感覚Web3ゲーム「キャプテン翼 -RIVALS(ライバルズ)-」、ゲーム特化型BC(ブロックチェーン)「Oasys(オアシス)」を新たに採用
新感覚ブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS(ライバルズ)-」は11日、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys(オアシス)」を採用することを決定したと発表した。
「キャプテン翼 -RIVALS-」は、原作「キャプテン翼」に実際に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦できる新感覚ブロックチェーンゲームである。原作を完全再現した「ライバルモード」、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦ができる「PvPモード」、さらに新たに実装した、11選手での本格的なPvPを実現した「Arenaモード」の3つのゲームモードが楽しめるゲームだ。
「キャプテン翼 -RIVALS-」公式アンバサダーには、プロサッカー選手の長友佑都氏、アンドレス イニエスタ氏が就任し、大きな注目を集めた。
今回、「キャプテン翼 -RIVALS-」のマルチチェーン化に伴い、国内でも知名度の高いゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」を新たに採用する。「Oasys」を起用することにより、快適なゲームプレイ環境が提供される。「Oasys」の実装時期は2024年上期を予定しているとのことだ。
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Oasys(オアシス)について
Oasysは「Blockchain for Games(ブロックチェーン・フォー・ゲームズ)」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトである。初期バリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用している。
独自のOasysアーキテクチャでBCGのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境が提供される。
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