LLAC、NFTアート展開催決定│来場者に限定NFT無料配布

高橋 祐太
10 Min Read

Live Like A Cat(LLAC)、7月静岡にて「猫のように生きる」NFTアート展開催決定│来場者には限定LINE NFTを無料配布

国内人気NFTプロジェクト「Live Like A Cat(LLAC)」は25日、NFTアート展「猫のように生きる。NFTアート展〜Live Like A Cat〜」を開催することを発表した。NFTアート展は7月8日より静岡県静岡市で開催され、来場者には本アート展限定の「LINE NFT」が無料配布される。

LLACは静岡新聞社・静岡放送と共同主催で、ローランド ディー.ジー. 株式会社より協賛を受け、NFTアート展を開催する。会期は7月8日〜7月17日であり、静岡県静岡市の静岡鉄道が運営するコワーキングスペース「=oden(イコールオデン)」にて開催される。なお入場料は、無料である。

本アート展では多数のLLAC作品をはじめ、LLACのリードデザイナー・猫森うむ子氏が新たに手掛けたNFTアートも展示される。また、LLAC公式オンラインショップ「またたび屋」のグッズ販売だけでなく、本アート展限定のオリジナルグッズも販売。加えてローランド ディー.ジー. (株)のプリンターを使用し、その場でカスタマイズできる「オリジナルグッズ作り」体験も提供される。

またアート展の来場者には、限定デザインのLINE NFTが配布される。最先端のデジタル技術であり、大きな可能性を秘めているNFTだが、専用ウォレットを作成する必要があるなど、普及にはハードルがある。LINE NFTはLINEアプリがあればかんたんにNFTを手に入れることができるため、NFTを気軽に楽しむことができるだろう。

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Live Like A Cat(LLAC)とは 

LLACは「猫のように生きる」をコンセプトとした、国産ジェネラティブNFTプロジェクト。株式会社むらかみかいぞくが運営する「フリーランスの学校」を母体にしており、“それぞれが、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きること”をテーマに「人生のOSをアップデートする」を掲げている。

2022年12月にローンチし、2023年4月25日時点で総取引高1,700ETH(約4億7千万)を突破。公式オンラインショップ「またたび屋」やリアルでのNFTアート展、コワーキング事業の始動など「NFTとリアルをつなぐ架け橋になる」を目標に様々な領域で事業を拡大している。

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参考文献

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Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。 経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。 仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム 趣味:投資・読書・バスケ
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