- 下落サイン:日足HMAのデッドクロス、4時間足MACDのデットクロス
- 下位足でレジサポ転換が確認できれば下落の可能性大
- 2本のサポートライン、日足ボリンジャーバンド付近での値動きに注目
ビットコイン(BTC)価格分析
2024年9月2日9時14分現在、ビットコイン(BTC)の価格は57,431.23ドル付近を推移している。ビットコインは2日朝7時付近に大きな下落の動きを見せ、日足、4時間足共に下落のサインが確定した状態だ。この記事では、現在のチャートの分析を詳しく解説し、今後の展望を考察する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(240)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
日足チャート分析(BTC/USDT)

ビットコイン(BTC)の日足チャートでは大きな陰線で前日の足が確定した状態だ。短期HMA(ピンク)と長期HMA(水色)のデットクロスも確認できるため、下落の動きが活発化すると考えられる。
今後は下記の3ポイントでの反発と反発後の値動きに注目したい。
- 55,891.22ドル付近のサポートライン
- ボリンジャーバンドのロアーバンド
- 50,427.20ドル付近のサポートライン
直近の値動きの詳細は4時間足チャート分析で解説する。
4時間足チャート分析(BTC/USDT)

ビットコイン(BTC)の4時間足チャートでもMACDラインとシグナルラインのデットクロスが確定しているため下落の動きが活発化する可能性が高まった。
下位足でも1時間足のサポートライン(57,721.80ドル付近)を下抜けしている。

ただ、1時間足はローソク足がボーリンジャーバンドを大きく突き抜け、次足もコマ足となっていることから、一旦サポートライン(57,721.80ドル付近)まで戻る調整の動きが予想される。
調整の動き以降、15分足などでレジサポ転換が確認できれば、日足で解説した3ポイント付近までの下落を想定することができる。
総括(今後の見通し)
- 短期(デイトレ):レジサポ転換後「売り目線」
- 中期(スイング):反発ポイントを意識しながらの「売り目線」
9月2日のビットコイン(BTC)は早朝(7:00頃)の大きな下落の値動きをきっかけに下落の勢いがある状態だ。
デリバティブ取引で売り注文をするのなら、1時間足や15分足でレジサポ転換を確認後に適切なタイミングでエントリーするのが良いと考える。
ただし、55,891.22ドル付近から50,427.20ドル付近までの間は日足レベルでの下限ゾーンと考えられるため、戻る動きが確定したなら利確するなどリスク対策を考慮しておく必要がある。
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