【メタプラネット株価】下窓スタート後に価格回復──440円突破で上昇再開となるかが焦点(2025年12月16日)

JinaCoin編集部
9 Min Read
直近相場の分析ポイント
  • 大きく下窓を開け取引スタートするも上昇し価格回復
  • 日足短期HMAを上抜けできず。しかし買い目線は継続
  • 日足短期HMAを上抜けすれば480円が目標
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メタプラネット(3350) チャート分析

メタプラネット日足チャート-2025年12月16日
メタプラネット日足チャート-2025年12月16日
メタプラネット4時間足チャート-2025年12月16日
メタプラネット4時間足チャート-2025年12月16日
メタプラネット1時間足チャート-2025年12月16日
メタプラネット1時間足チャート-2025年12月16日
直近のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMAおよび1時間足中期HMAを上抜け
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから480円付近
  • 損切り目安:
    • 1時間足中期HMA直下

メタプラネット株価は昨日、大きく下窓を開け、408円付近から取引を開始した。その後は窓埋めを意識した上昇の値動きとなったものの、日足短期HMAを上抜けるには至らず、437円付近で取引を終えている。

昨日の値動きでは日足短期HMAを明確に上抜けできなかったが、1時間足一目均衡表の雲に支えられる動きも確認できる。このことから、短期的な押しは入っているものの、相場は依然として上昇優勢と判断できる。今後、日足短期HMAおよび1時間足中期HMAを上抜けした場合、4時間足ボリンジャーバンドのアッパーバンドを意識し、480円付近までの上昇が視野に入るだろう。

一方で、4時間足レベルでは高値切り下げの形状が続いており、現在価格付近を上限とした横ばい、もしくは小幅な下落となる可能性も否定できない。ただし、この場合でも1時間足長期HMAを維持できれば、日足レベルでの上昇に向けた調整局面と捉えることができる。以上を踏まえると、短期的な値動きには注意が必要であるものの、現時点では買い目線を継続し、次の上昇局面に備える展開が想定される。

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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7

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