メタプラネット、新株予約権行使によりビットコイン大量購入へ

ヤマダケイスケ
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3d rendering of some metallic Bitcoins in front of an badge with the Japanese flag

新株予約権行使による調達資金は2億9,970万円|ビットコイン買い増しへ

株式会社メタプラネットは9日、公式X上で「経営陣による第11回新株予約権行使」に関して投稿。今回の新株予約権行使によって得られた資金は、ビットコイン購入に充当することが明らかになった。

新株予約権行使とは企業が発行した「新株予約権」という権利を行使し、その企業の株式を取得することを指す。主に企業の従業員や役員に対するインセンティブや資金調達の一環として発行され、将来あらかじめ決められた価格で新株を取得することが可能となる。

今回メタプラネットが行った新株予約権行使は、同社経営陣に対してのものだ。書面によると行使者は同社代表取締役であるサイモン・ゲロヴィッチ氏を含む3名とのこと。

行使により発行される株数は全体の2.97%に相当する54万株となっており、9月18日以降の行使手続きが完了したのちに株式交付を予定している。行使金額となる2億9,970万円はすでに全額受領しており、その全てがビットコイン購入に充てられるという。

今回の発表を受けてメタプラネットの株価は一時1,124円まで急騰。前日比で10%近くの上昇を見せており、執筆時点では1株あたり1,090円あたりで落ち着いている。

これまでメタプラネットはビットコインをコツコツと買い増ししており、その保有量はすでに360BTCを超えるという。同社は今後もビットコイン投資を加速化させ、一企業としての価値をさらに高めていく可能性がある。仮想通貨業界の将来を担う存在として、メタプラネットの今後の動向に目が離せない。

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情報ソース:メタプラネット公式X / Google Finance
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仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。
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