FTX元CEOサム氏が削除した過去1年間のツイートリストが公開される

水澤 誉往
10 Min Read

FTX元CEOサム氏が削除したツイートが公開される

機関投資家向けのデジタル資産情報プラットフォーム『The Tie』は15日、FTX元CEOのサム・バンクマン・フリード氏が大手SNSツイッターでツイートし、投稿後削除した118件(過去1年間)の追跡ツイートのリストを公開した。

削除ツイートの公開に至った経緯をThe Tieは、FTXの倒産とサム氏のアカウント活動に関する懸念の高まりのよると述べている。

サム氏が過去1年間で削除したツイートを一部抜粋

2022-11-07

4) I’d love it, @cz_binance, if we could work together for the ecosystem.

バイナンスCEOのCZさん、エコシステムのために一緒に働けたら嬉しいですね。

2022-11-07

“2) FTX has enough to cover all client holdings.

We don’t invest client assets (even in treasuries).

We have been processing all withdrawals, and will continue to be.

Some details on withdrawal speed: https://t.co/tSjhJW3JlI

(banks and nodes can be slow)”

FTXは、顧客の保有資産をすべてカバーするのに十分な量を持っている。
顧客の資産を(国債であっても)運用することはない。
出金処理はすべて行っており、今後も継続する予定です。
出金速度に関するいくつかの詳細: https://t.co/tSjhJW3JlI
(銀行やノードは遅いことがあります)”

2022-11-07

“1) A competitor is trying to go after us with false rumors.

FTX is fine. Assets are fine.

Details:”

競合他社がデマで我々を追いかけようとしている。
FTXは問題ない。 資産も問題ない。
詳細:”

参考

サム氏削除ツイートリスト

The Tieツイート

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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