サッカーGameFi「FootballUniverse」、Zaif INOにてNFTの先行販売詳細発表
国内ゲーム開発会社の株式会社ゲイドは8日 、ブロックチェーンゲーム「FootballUniverse(フットボールユニバース)」のNFTを国内仮想通貨取引所「Zaif INO」にて販売する内容について詳細を発表した。
「FootballUniverse 」NFTの販売はINOプラットフォーム「Zaif INO」にて実施される。販売方式はパブリックセールのみ、販売時期:2023年8月15日(火)12:00〜9月15日(金)12:00である。MATIC (Polygon) 決済で購入が可能だ。
「FootballUniverse(フットボールユニバース)」は、フットボール=サッカーの世界をデフォルメしたブロックチェーンゲームである。クラブオーナーになって選手と契約して強いチームを作り、また選手として成長させてより上位のクラブと契約して楽しめるゲームだ。
Zaif INOでは、様々なWeb3企業とのコラボレーションを予定であり、NFTを出品するゲーム開発企業など、決定次第、発表していくとのことだ。
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クラブNFTの紹介
PRTIMES公式サイトでは、「DORTMUND」と「PARIS」の2種類のクラブNFTが紹介されていた。クラブは総数が決まっているため、他のブロックチェーンゲームの「LAND」と同じ扱いになるとのことだ。
クラブNFT「DORTMUND」は、ドイツにあるノルトライン=ヴェストファーレン州ドルトムントという都市で、香川真司が所属していたことで日本人には馴染みがある。「FootballUniverse」ではクラブNFTを所有することでクラブオーナーになることができる。
クラブNFT「PARIS」は、フランスの首都で、スターが集まっていることで有名である。クラブNFT「PARIS」は60人で共同保有できる。
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