無期限先物の分散型取引所(Perp DEX)のExtendedは日本時間24日、独自トークンXTENを11月に出すと公式Xで発表した。初期供給量10億XTENのうち30%の3億XTENを、同社のポイントプログラムの対象者に割り当てる。トークノミクス(配分や供給の設計)は10月31日から公表するとしている。
Extended、XTENのホワイトペーパーは10月31日公開予定──ポイントは大会後に最終配布
Extendedによると、ホワイトペーパーはEUの暗号資産(仮想通貨)市場規則(MiCA)に沿って作り、所管の当局に届け出た。10月31日に公開する予定で、トークノミクスを含む詳細はその後に示すという。
予測市場ポリマーケットの市場では、Extendedが12月31日までにトークンを取引できる形で出す確率が、執筆時点(日本時間24日13時34分)で96%となっている。JinaCoinの予測市場データでも最新の確率を確認できる。
Extendedは、決済の基盤を、イーサリアム
ETHのレイヤー2(L2)Starknet(スタークネット)
STRKから、米サークルが開発したブロックチェーンのArc(アーク)に移した。移行は22日に始まり、23日(日本時間)に預かり資産1.2億ドル(約188億円)分の移行が終わったと発表した。
同社によると、対象者は支払いなしで、自分で鍵を管理するアークのウォレットでXTENを受け取る。無料で配る、いわゆるエアドロップの形だ。
ポイントとXTENの交換比率や受け取りの手続き・日程は、公式ドキュメント上まだ確定していない。
公式ドキュメントによると、ポイントは総数7,000万ポイントのうち、10月6日時点で6,923万5,805ポイントが配られた。週ごとの配布は終わり、最後の配布は開催中の取引大会のあとに行う。大会は日本時間11月3日午前9時に終わる。
Extended、偽の受け取りサイトに注意を呼びかけ
XTENの受け取りはまだ始まっていない。Extendedは、偽の受け取りサイトやダイレクトメッセージ(DM)に注意するよう呼びかけた。
公式の窓口は、ウェブサイト(extended.exchange)と公式X、公式Discordだけだとしている。
シードフレーズや秘密鍵は誰にも教えないよう求めた。受け取りに代金は要らないとして、支払いを求める相手には送金しないよう注意している。
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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=156.81円)
