- 中期的には上昇からレンジに移行した可能性が高い
- 日足長期HMA上抜けが長期の相場転換のポイント
- 日足ボリンジャーバンドエクスパンション後の上昇第3波を狙う
イーサリアム(ETH)は中期的に上昇の動きを見せていたが、日足長期HMAを上抜けできず、現在は2,642.59ドル付近を推移している。現状中期的にはレンジ相場に移行した可能性が高いが、「買い目線」は継続し、日足長期HMAを価格が上抜けするのを待つ相場状態だ。
この記事では、現在のチャートの分析を詳しく解説し、今後の展望を考察する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
チャート分析(ETH/USDT)今週の予測
日足チャート

4時間足チャート

イーサリアムは9月18日移行、中期的に上昇の動きを見せていたが、日足長期HMAを上抜けできず、長期的に「強気相場」へ突入していない状態だ。
しかし、日足MACDがプラス圏にあるため長期的には「買い目線」継続と考えて良い。中期的には4時間足MACDから上昇の勢いの減少を確認できるためレンジ状態が続く可能性が高い。
今後は日足長期HMA付近を価格が上抜けするかがポイントだ。日足長期HMA付近は日足レベルで意識されている2,794.99ドルから2,745.56ドル付近と一致していることから、「2,794.99ドルから2,745.56ドルの価格帯」と「日足長期HMA」を価格が上抜けすれば長期的に「強気相場」に転換したと判断できる。
ただし、日足長期HMAを価格が上抜けしても日足ボリンジャーバンドのアッパーバンドが控えているため、最初の上昇でボリンジャーバンドを押し上げ(エクスパンション)、反発して押し目を形成後の上昇第3波が本格的な上昇の始点となると予測する。
上記条件が整えば長期は3,566ドル付近までの上昇を目標とすることが可能だろう。
中長期目線:エントリーポイント、利確・損切り位置
ロング

- エントリーポイント:(エントリー条件)
- 日足長期HMAを価格が上抜け
- 日足ボリンジャーバンドが広がる動きを見せる(エクスパンション)
- 押し目を形成後、ダウ理論成立(安値切上げ、高値更新)
- 利確目安:
3,566ドル付近 - 損切り:
エントリー時点での直近安値
ショート
中・長期共にエントリーポイントなし
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