ANAP、10億円でビットコイン追加購入──国内上場企業3位に浮上

水澤 誉往
7 Min Read
ANAP公式サイトより引用
Highlights
  • ANAPホールディングスが21日に70.4485BTC(約10億円)を追加購入、総保有量1,417BTCで国内上場企業3位に浮上
  • 国内上場企業全体のBTC保有量は41,144BTC(約5,833億円)に到達、全BTC供給量の0.2059%に相当
  • 2026年8月末までに世界トップ35位以内を目指し段階的に購入継続、Blockstream社との提携で技術基盤も強化

東証スタンダード上場のANAPホールディングス(3189)は21日、連結子会社ANAPライトニングキャピタルを通じて70.4485BTC(約10億円)を追加購入したと発表した。これにより総保有量は1,417.0341BTCとなり、総投資額は約209億5,157万円に達した。国内上場企業では3位の規模となっている。

平均取得単価は約1,479万円、当年度は評価損

平均取得単価は1BTCBTCBTCあたり約1,479万円。1月20日時点のbitFlyer終値基準では評価損益はマイナス約6億5,650万円となった。2025年8月期までに約12億1,856万円の評価益を計上済みだが、当年度に帰属する評価損益はマイナス約18億7,506万円となっている。

同社は「ビットコインエコシステムカンパニー」として、2026年8月末時点で保有BTC数量面において世界トップ35位以内を目指す目標を掲げている。ビットコインは中長期で円に対して強含むトレンドにあるとの認識を維持し、段階的に購入を継続する方針だ。

国内上場企業全体のビットコイン保有量は41,144.83BTCに達し、時価評価額は約5,833.7億円となった。これは全BTC供給量の0.2059%に相当する。

関連:国内上場企業BTC保有ランキング

同社は2025年6月に国内初のビットコイン建て第三者割当増資(約115億円)を実施。企業向けビットコイン戦略支援コミュニティ「ANAPビットコイン道場」の運営や、ビットコイン特化型イベント「BITCOIN JAPAN」主催などを通じ、国内企業のデジタル資産トレジャリー採用を後押ししている。

また2025年12月にはBlockstream社と戦略提携を締結。同社CEOのアダム・バック氏はビットコインのホワイトペーパーで引用された技術の発明者として知られ、日本におけるビットコイン技術の普及推進体制を強化した。

関連:ANAPのビットコイン保有状況情報

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株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。 2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書
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