NFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」コラボ返礼品企画第3弾の提供開始を発表
「NFTによる地方創生」を推進する「株式会社あるやうむ」と、国内NFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(クリプトニンジャ パートナー以下、CNP)」がコラボした企画「ふるさとCNP」の第3弾が提供開始されることが公式より発表された。
具体的な日程としては、12月9日(金)18:15より福井県坂井市のふるさと納税返礼品として「坂井氏ふるさとCNP2022」が提供開始となる。坂井氏ふるさとCNP2022は、222種類の一点ものNFTを寄付金額3万0000/種類で用意され、あるやうむ独自のポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」で購入できる予定。
CryptoNinja Partnersとは、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役になった、22,222点発行の国内最大級のジェネラティブNFTコレクション。ファウンダーはインフルエンサーの「イケハヤ氏(@IHayato)」と「リツ氏(@rii2_4)」
ふるさとCNPの第2弾の大阪府太子町・京都府長岡京市とのコラボNFTは11月25日に444個限定で販売開始され、わずか3分で完売となる大盛況だった。今回の第3弾も販売開始、早々に完売となることが予想される。
【御礼🙇♂️✨】
— あるやうむ(マイクリ×余市町•クリスペ×加西市、ふるさと納税寄付募集中) (@alyawmu) November 28, 2022
大阪府太子町・京都府長岡京市とCryptoNinja Partnersがコラボした「ふるさとCNP2022」が、それぞれ寄付受付開始から3分ほどで444個の返礼品全てに対して寄付が集まったことを報告します😊
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福井県坂井市ふるさとCNP2022の特徴
坂井市ふるさとCNPは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となり、坂井市の特産品である越前がに、油揚げなど名所である東尋坊、丸岡城などをモチーフにして描いた背景が組み合わされているようだ。
メインキャラクターにはCNPの人気キャラクター「リーリー」が採用されていて、坂井市を訪れることでNFTのレベルが上げる仕掛けも実装予定。
また、「ふるさとCNP」初の試みとして返礼品NFT保有者特典には、株式会社松川レピヤンがふるさとCNP限定のブックマーカーを作成し、ふるさとCNP222体の保有者全員へ提供される。さらにNinjaDAOのCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルの1か月体験する権利が付与される嬉しい特典も付与される。

坂井市長の池田氏は今回のコラボ返礼品に対して、以下のコメントを述べた。
福井県坂井市は、豊かな自然に育まれ、歴史が息づくまちです。また、越前がにや甘えびなど、豊富な食材がふるさと納税で大変好評をいただいております。そんな坂井市の多様な魅力がCNPとのコラボの元、NFTにより表現されますこと、誠に嬉しく思います。これをきっかけに坂井市を知っていただくと共に、CNPファンの皆さんにはNFTを保有して、坂井市に観光に来ていただけますと幸いです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000091165.html
来年以降もNFTプロジェクトと地方自治体のコラボは加速しそうだ。これを機に地方自治体とWeb3業界が盛り上がってくれることに期待したい。