BŌSŌ TOKYO-暴走東京-、NFTゲーム「NFTWars」への参画を発表
NFTゲーム「クリプトスペルズ」や「NFTWars」を手がけるWeb3企業「株式会社CryptoGames」は12日、NFTプロジェクト「BŌSŌ TOKYO -暴走東京-」のNFTが「NFTWars」内でのゲームプレイに対応することを発表した。
BŌSŌ TOKYO -暴走東京-のNFTを保有しているユーザーは、NFTWars内で自分のNFTをカードとしてゲームをプレイできるようになる。ユーザーはプレイすることで報酬の獲得が可能となるとのこと。
BŌSŌ TOKYO -暴走東京-について

BŌSŌ TOKYO -暴走東京-は、日本を代表するイラストレーター「天神英貴」が、暴走族カルチャー×サイバーSFの世界観で描くプロジェクト。
BŌSŌ TOKYO -暴走東京-のNFT保有者に対しては、さまざまな付加価値(ユーティリティ)が提供されることが特徴。唯一無二のアートワーク、そして、PFP(プロフィールピクチャー)に留まらず、クオリティの高い3Dデータの配布や メタバース空間に持ち込めるアバターも用意される。それを利用したメタバース空間でのイベント体験なども提供されるとのこと。さらに制限がない商用利用権の提供や、専用のコミュニティへのアクセスが可能である。
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NFTWarsについて

「NFTWars」は、手軽にNFTプロジェクトにゲームのユーティリティを付与できるサービスである。NFTWarsユーザーはウォレットで所有するNFTを使用し、様々なNFTプロジェクトのカードゲームで遊ぶことが可能。
またNFTWars対応ゲームでは、ユーザーが獲得するPlay to Earn報酬の一部が、ゲームプレイに使用したNFTプロジェクトのオーナー・クリエイターアドレスに還元される予定である。
また運営会社であるCryptoGamesは、2019年にブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」をリリースしている。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となり話題になった。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施された。
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