BŌSŌ TOKYO(暴走東京)、NFTゲーム「NFTWars」へ参画

高橋 祐太
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BŌSŌ TOKYO-暴走東京-、NFTゲーム「NFTWars」への参画を発表

NFTゲーム「クリプトスペルズ」や「NFTWars」を手がけるWeb3企業「株式会社CryptoGames」は12日、NFTプロジェクト「BŌSŌ TOKYO -暴走東京-」のNFTが「NFTWars」内でのゲームプレイに対応することを発表した。

https://twitter.com/NFTWars_/status/1646471894575742978

BŌSŌ TOKYO -暴走東京-のNFTを保有しているユーザーは、NFTWars内で自分のNFTをカードとしてゲームをプレイできるようになる。ユーザーはプレイすることで報酬の獲得が可能となるとのこと。

BŌSŌ TOKYO -暴走東京-について

BŌSŌ TOKYO -暴走東京-は、日本を代表するイラストレーター「天神英貴」が、暴走族カルチャー×サイバーSFの世界観で描くプロジェクト。

BŌSŌ TOKYO -暴走東京-のNFT保有者に対しては、さまざまな付加価値(ユーティリティ)が提供されることが特徴。唯一無二のアートワーク、そして、PFP(プロフィールピクチャー)に留まらず、クオリティの高い3Dデータの配布や メタバース空間に持ち込めるアバターも用意される。それを利用したメタバース空間でのイベント体験なども提供されるとのこと。さらに制限がない商用利用権の提供や、専用のコミュニティへのアクセスが可能である。

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NFTWarsについて

「NFTWars」は、手軽にNFTプロジェクトにゲームのユーティリティを付与できるサービスである。NFTWarsユーザーはウォレットで所有するNFTを使用し、様々なNFTプロジェクトのカードゲームで遊ぶことが可能。

またNFTWars対応ゲームでは、ユーザーが獲得するPlay to Earn報酬の一部が、ゲームプレイに使用したNFTプロジェクトのオーナー・クリエイターアドレスに還元される予定である。

また運営会社であるCryptoGamesは、2019年にブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」をリリースしている。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となり話題になった。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施された。

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参考文献

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Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。 経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。 仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム 趣味:投資・読書・バスケ
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