どきまも Game Project、フィナンシェでトークン販売を開始

フィナンシェ「どきまも Game Project」のイメージ画像
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目次

どきまも Game Project、フィナンシェでトークンの販売を開始|初期販売で400万円以上の資金調達を達成

NFTプロジェクト「ZUTTO MAMORU」のゲーム開発プロジェクト「どきまも Game Project」は17日、トークン発行型クラウドファンディングプラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」にて一般向けのコミュニティトークンの販売を開始した。

どきまも Game Projectは、メタバースプラットフォーム「Rium(リアム)」上で、実在する高校を舞台に高校生キャラクター“まもちゃん”と交流する青春シミュレーションゲーム。

フィナンシェのコミュニティオープンの際、開発資金の調達を目的として挙げていた。

前日の16日には大口スポンサー向けの販売が終了しており、調達予定の約7割の305万円は確定済みだった。17日には、主にAL保有者向けの販売を開始。同日夕方には2次流通も開始し、わずかの時間でストップ高(単価が3倍まで上昇すると一時的に取引停止になる仕組み)となった。

なお、フィナンシェではCTH(コミュニティ・トークン・ホールド)という機能があり、任意で保有トークンにロックをかけると180日間は売却したりトークンギフトすることができなくなる。先日からトークンリリース後にすぐに利用可能になったため、ファウンダーのtochi氏は「すぐにCTHしていただけると有り難いです」と呼びかけた。

CTH機能のメリットとしては、トークンリリースから3ヶ月以上経つとアクティブコミュニティランキングと保有者のアクティブスコアに応じて仮想通貨FNCTが受け取れることだ。また、それ以前でもコミュニティごとにインセンティブが付与されたり、トークン保有者がCTHを宣言することで応援の意志を示す文化もできている。

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参考文献

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この記事を書いた人

NFTに興味を持ち始めてから、NFTプロジェクトや仮想通貨、web3ゲームなどをウォッチしています。NFT多数所持。NFTを中心に記事を執筆しています。

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