- 日足、4時間足HMAで同時に反発、強いレジスタンスラインか
- 反発の力を利用した「売り」が有効
- 4時間足のMACDが不安要素、下位足での下降トレンドを待つのが得策
ビットコイン(BTC)価格分析
2024年9月10日9時6分現在、ビットコイン(BTC)の価格は56,932.32ドル付近を推移している。本日午前1時ごろから大きく上昇したビットコインだが、日足と4時間足のHMAに同時に阻まれ反発した。そのため、依然として「売り圧」が強い相場と判断できる。
この記事では、現在のチャートの分析を詳しく解説し、今後の展望を考察する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
日足チャート分析(BTC/USDT)

日足チャートでは昨日大きく上昇したが、中期HMA(水色)で阻まれ反発した。MACDもマイナスのままのため、売り圧が強い状態と判断して良い。
今後、再び下落が開始されれば、53,003.23ドルから50,089.18ドル付近までの下落が見込めるだろう。逆に価格が中期HMAを上抜けした場合は相場として方向感が決まるまでは一旦様子見が賢明だ。
4時間足チャート分析(BTC/USDT)

4時間足チャートでは本日午前1時ごろから大きな上昇の動きがあったが、長期HMAで上髭ピンバーを形成し価格が反発した。
価格が反発した57,500ドル付近は日足の中期HMAと重なるポイントのため、強いレジスタンスラインと考えられる。そのため、短期ではこの反発を利用し、前回安値の53,003.23ドル付近までの「売り」ポジションを推奨できる。
ただし、MACDラインがゼロラインを上抜けしているため、リスクを抑えるなら、再びゼロラインを下抜け後に売りポジションを持つほうが安全だ。
総括(今後の見通し)
- 短期(デイトレ)、中期(スイング):反発を利用した「売り」
※下位足でトレンド発生後を推奨
ビットコインは日足中期HMAと4時間足長期HMAがほぼ重なる57,500ドル付近で反発する動きを見せた。このことから、このラインは強力なレジスタンラインと判断し、反発の力を利用した「売り」の選択ができる。
ただし、4時間足のMACDが上昇傾向を表しているため、リスク回避として下位足で下降トレンドを確認後にポジションを持つことを推奨する。
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