- 日足短期HMAを下抜けしており、短期的な上昇はやや困難な状況
- 日足MACDは売り圧の減少を示唆。日足中期HMAを維持できれば上昇転換の余地は残る
- 上昇判断には日足短期HMA、4時間足雲下端上抜けが必要
メタプラネット(3350) チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAのラインを維持
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 日足短期HMA及び4時間足一目均衡表雲下端を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 440円付近
- 損切り目安:
- 日足短期HMA直下、もしくはエントリー時点での直近安値
メタプラネット株価は昨日、373円付近で取引を開始したのち下落に転じ、日足短期HMAを下抜けして最終的に357円で取引を終えた。
現状、日足短期HMAを割り込み、さらに4時間足MACDもマイナス圏に入ったことで、直近の短期上昇はやや難しい局面となっている。一方で、日足MACDは依然として売り圧の減少を示しており、日足中期HMAを維持できれば長期的な下落リスクは限定的で、上昇への転換シナリオも残されている。
しかし、価格は4時間足一目均衡表の雲下端が上値として迫っており、上昇余地が徐々に縮小している。そのため、最低でも日足短期HMAと4時間足一目均衡表・雲下端を上抜けしない限り、短期的な上昇を狙うのは難しい状況だ。1時間足で上昇トレンドを形成しつつこれらのラインを突破した場合、440円付近までの上昇を期待できる。
ただし、現在の相場は複数の指標が密集しており、4時間足・日足ともに方向性が定まりにくい非常に不安定な相場環境となっている。これにより、予想外の値動きが発生する可能性もあるため、4時間足レベルで方向性が明確になるまではポジション管理をより慎重に行うようにしたい。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7
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