DigiDaigaku運営企業「Limit Break」、FreeNFTを買収

斎藤 俊介
10 Min Read

DigiDaigaku運営の米BCG開発会社「Limit Break」、FreeNFTを買収

米ブロックチェーンゲーム企業「Limit Break」CEOのGabriel Leydon氏は日本時間15日未明、無料NFTプラットフォーム「FreeNFT」の買収完了を発表した。Limit Break社は2022年8月にローンチした有名NFT「DigiDaigaku」を運営している。

1/ PLATFORM ANNOUNCEMENT🚨
@LimitBreak has acquired @FreeNFT_xyz, the #1 platform for Free NFTs!
FreeNFT is crucial to onboarding the next billion web3 users.
We have also acquired http://FreeNFT.com, to make FreeNFT a legitimate brand to new users!
Details below 👇

https://twitter.com/gabrielleydon/status/1635746179542814724

1/ プラットフォームの告知🚨
LimitBreakは無料NFTのNo.1プラットフォームである「FreeNFT」を買収しました!FreeNFTは、次の10億人のWeb3ユーザーを取り込むために重要となります。加えて、FreeNFTを新規ユーザーにとって信頼に足るブランドとするため「http://FreeNFT.com」のドメインも買収しました。詳細は以下をご覧ください👇

Limit Break社CEOのガブリエル氏は、既存ブロックチェーンゲームがゲームを楽しむことよりも「稼ぐこと」が重要視されている点にに課題を感じ、基本無料で所有できるFree-to-Ownを提唱している。DigiDaigakuもFreeNFTのプラットフォームでローンチされており、Limit Break社は今回の買収劇により、今後さらにFree-to-Ownを推し進めるものとみられる。

ガブリエル氏はDigiDaigakuコミュニティに対し、Genesis、Hero、Villains、Dragonsのホルダーは今後、FreeNFTのプラットフォームでリリースされるNFTの優先購入権が与えられることを示唆している。

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参考文献

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2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。
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