シンガポールに本拠を置く東南アジア最大手DBS銀行、香港の顧客向けに暗号資産を販売するため、ライセンス申請を検討か
米大手メディアBloomberg(ブルームバーグ)は13日、シンガポールに本拠を置く東南アジア最大手の商業銀行DBSが、香港の顧客に暗号資産を提供するためのライセンス申請を検討していると速報した。米暗号資産(仮想通貨)メディア「Bitcoin Magazine」を始め、各社が本件について報道した。
BREAKING: 🇭🇰 Singapore’s largest bank, DBS to offer #Bitcoin and crypto to Hong Kong clients – Bloomberg 🚀
https://twitter.com/bitcoinmagazine/status/1625101263871578115?s=46&t=pGFr-8ERX9_IyQgNwFz32g
【速報】シンガポール最大手の銀行「DBS」が香港の顧客にビットコインと暗号資産を提供 – Bloomberg
米Bloombergの報道によると、DBS銀行のCEOであるSebastian Paredes氏は、「当行から香港の顧客に暗号資産を販売するために、香港でライセンスの申請を検討している」と発言したとのことだ。
香港政府は暗号資産ビジネスの誘致を行っており、陳茂波(ポール・チャン)財政長官は23年1月に行われた講演で「香港を暗号資産のハブとするべく注力する」と公言していた。
DBSはシンガポールで独自のDEX(Decentralized Exchange:分散型取引所)を運営しており、暗号資産取引へのアクセスを拡大していた。昨年の市場低迷により、暗号資産ヘッジファンドThree Arrows Capital(3AC)や暗号資産融資会社Hodlnautなどの有力企業が打撃を受け、香港はこの業界に対してより慎重なアプローチを取っていた。
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