コインチェック、トロン(TRX)取扱い開始

shoko-koyama
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Coincheck公式サイトより引用

国内暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)は29日、トロン(TRXTRXTRX)の取扱いを販売所および取引所で開始したと発表した。トロンは時価総額ランキング8位に位置する主要暗号資産で、高速・低コストな取引処理を特徴とする。

トロンの特徴とエコシステム

トロンは、動画や音楽、ゲームといったデジタルコンテンツを企業などの中間管理者を介さずに配信することを目指すブロックチェーンプラットフォームだ。高速かつ低コストな取引処理を実現しており、DeFi(分散型金融)の基盤として一定の存在感を示している。

執筆時点で、トロン上のDeFiに預けられた総資産(TVL)は約47億ドル規模を維持しており、チェーン別TVLでBaseに次ぐ6位に位置する。カリブ海のドミニカ国では、2022年にトロンが「国家のブロックチェーンインフラ」として採用されるなど、実用例も広がりつつある。

ブロックチェーン別TVLランキング
出典:DeFiLlama

コインチェックでは、WEBおよびコインチェックアプリにおいて購入・売却が可能となる。販売所と取引所の両方でトロンを取り扱うことで、初心者から上級者まで幅広いユーザーのニーズに対応する。

トロンの取扱いは国内取引所で拡大傾向にあり、ビットポイント、OKコイン・ジャパン、SBI VCトレードでもすでに取引可能だ。コインチェックの取扱い銘柄は今回のトロン追加により37種類となり、国内主要取引所の中でも豊富なラインナップを誇る。

トロンは執筆時点で時価総額ランキング8位に位置し、約4兆円規模の時価総額を持つ。2026年1月現在は市場全体での乱高下が続いているものの、豊富なステーキング報酬と実用性の高さから、投資家の注目を集めている。

暗号資産時価総額ランキング JinaCoin提供
暗号資産時価総額ランキング 出典:JinaCoin

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仮想通貨歴5年。ニュース記者歴3年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。
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