CNPのメタバース、The Sandboxで世界2位にランクイン

高橋 祐太
10 Min Read

CNP(シーエヌピー)のメタバース、The Sandbox(ザ・サンドボックス)「Builder’s Challenge(ビルダーズ・チャレンジ)」第1週で世界2位にランクイン

日本発のNFTプロジェクト「CNP(シーエヌピー)」は5日、The Sandbox(ザ・サンドボックス)で公開中のワールド「CNP Land(シーエヌピー・ランド)」が、「Builder’s Challenge(ビルダーズ・チャレンジ)」第1週で世界2位を獲得したことを発表した。

The Sandboxで公開中の「CNP Land」が、308件のゲーム・コンテンツの中で世界2位を獲得した。平均プレイ時間は70分に達し、没入型体験を提供するワールドが高く評価された形となった。

「Builder’s Challenge(ビルダーズ・チャレンジ)」は、メタバース上のゲームプラットフォーム「The Sandbox(サンドボックス)」で、2024年2月12日から4月22日まで、10週間連続で開催されているイベントである。

最大100万SAND(The Sandbox内で流通する仮想通貨 / *1億円相当)の報酬が提供されることから世界的な注目度も高く、第1週(2月12日〜2月18日)には308件のゲーム・コンテンツが参加。プレイヤーの訪問回数や平均プレイ時間(没頭して過ごす時間)が計測され、平均プレイ時間70分に達する「CNP Land」は世界2位にランクインした。

CNP Land(シーエヌピー・ランド)について

CNP Land(シーエヌピー・ランド)は、CNPがThe Sandboxで展開する忍者のテーマパーク。The Sandboxに特化したボクセル制作スタジオ「Osushi Voxel Studio」の協力のもと、2023年8月30日に一部エリアの先行公開を行い、現在も開発を続けている。

CNP(シーエヌピー)について

CNP(CryptoNinja Partners)は、みんなで育てるIPプロジェクト。 2022年に発行した22,222点のNFTは、執筆時点でこれまで2万7,000回以上の取引を経て、5,300以上のホルダーに保有されている。

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参考文献

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Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。 経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。 仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム 趣味:投資・読書・バスケ
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