- リップル(XRP):日足中期HMA維持で押し目成立、1.45ドル到達狙い
- ビットコイン(BTC):72,800ドル到達後の調整局面、HMA反発で76,000ドル視野
- イーサリアム(ETH):2,200ドル上抜け後の押し目形成、反発で2,400ドル目標
- ジーキャッシュ(ZEC):雲上抜け後の調整局面、長期HMA突破で405ドル台狙い
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMA付近まで下落し、4時間足レベルでの押し目を形成
- 日足中期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時位間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.45ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.38ドル付近を推移している。これまで中期的には横ばいの値動きが続いていたが、本日早朝に日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けし、一気に上昇。足元では日足一目均衡表雲下端付近まで到達しており、これまでのレンジから上方向へ動意づいた展開となっている。
現状、これまで抵抗帯として機能していた日足中期HMAと4時間足長期HMAを上抜けしたことに加え、4時間足MACDもプラス圏へ突入している。このことから、中期的には上昇傾向へ移行しつつある局面と判断できる。一方で、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達しており、かつ日足一目均衡表雲下端で上値を抑えられている。そのため、短期的には一度上昇が一服し、調整局面へ移行する可能性が高い。
調整の目安としては、日足中期HMA付近までの下落が想定される。この水準は直近で上抜けた重要な支持帯であり、ここで下げ止まり4時間足レベルで押し目を形成できるかが重要となる。この付近から再び上昇に転じ、1時間足レベルで高値・安値を切り上げる上昇のダウ理論が成立する場合、日足一目均衡表雲下端に沿う形で上昇し、1.45ドル付近までの上昇が見込まれるだろう。
長期的には、日足レベルで売り圧の減少は確認できるものの、本格的な上昇トレンドへの転換には日足一目均衡表雲の上抜けが必要となる。それまでは依然として下落リスクも残る局面であり、短中期の上昇を狙う場合は、過度なポジションには注意が必要な環境といえる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近(75,300ドル付近)から76,000ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、71,800ドル付近を推移している。昨日は日足一目均衡表雲を上抜けた後、一旦日足中期HMA付近まで下落する場面が見られたが、その後は下げ止まり、今朝から再び上昇に転じている。足元では72,800ドル付近まで到達しており、短期的な買い圧の強さが意識される展開だ。
現状、日足MACDはプラス圏に突入しており、4時間足では上昇トレンドが成立していることから、相場全体としては上昇基調にあると判断できる。一方で、今回の上昇局面では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が上抜けており、短期的には過熱感も出ている。そのため、このまま一方向に上昇するというよりは、一旦調整の値動きに移行する可能性が高い局面といえる。
調整の目安としては、1時間足長期HMAから日足短期HMA付近のゾーンが意識される。この価格帯は、直近の上昇に対する押し目候補であり、実際にチャート上でもサポートとして機能しやすい位置にある。この付近から再び上昇に転じ、1時間足レベルで高値・安値を切り上げる形の上昇トレンドが成立する場合、上値は日足一目均衡表雲上端付近の75,300ドルから76,000ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
中長期的には、このまま上昇が継続した場合、日足一目均衡表雲上抜けが維持できるかが重要な分岐点となる。ただし、現時点では日足レベルで明確な上昇トレンドが成立しているわけではなく、上昇の途中段階にある。そのため、一度日足レベルでの押し目形成に移行する可能性が高いと考えられる。仮に調整が入った場合でも、日足中期HMAを下抜けずに再度上昇へ転じる展開となれば、次の上値目標として79,000ドル付近までの上昇も想定される。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAから日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,350ドルから2,400ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,250ドル付近を推移している。昨日は短期的に下落する場面が見られたが、本日早朝には4時間足レベルの押し目から反発し、再び上昇に転じた。その後、4時間足で意識されていた2,200ドルの水準を明確に上抜けており、上昇の勢いが回復している状況だ。
現状、日足MACDはプラス圏に入り、4時間足でも上昇トレンドの形が整っていることから、中長期的には上昇傾向にあると判断できる。一方で、今回の上昇により4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が上抜けており、短期的には過熱感も意識されやすい局面となっている。そのため、このまま上昇が継続するというよりは、一旦調整の値動きに移行する可能性が高い。
調整の目安としては、1時間足長期HMAから日足短期HMA付近のゾーンが意識される。この水準は押し目候補として機能しやすく、ここで下げ止まり再び上昇へ転じるかがポイントとなる。この付近から反発し、1時間足レベルで高値・安値を切り上げる上昇のダウ理論が成立する場合、上値は2,350ドルから2,400ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
長期的にも上昇傾向は維持されており、次の展開としては日足一目均衡表雲の上抜けが焦点となる。この水準を上抜ける場合、2,600ドル台までの上昇も視野に入る。一方で、日足レベルではまだ明確な上昇トレンドが成立していないため、一度押し目形成を挟む可能性がある。ただし、調整局面においても日足中期HMAを下抜けない限りは上昇基調が維持されると考えられ、引き続き買い目線での戦略が有効と判断する。
ジーキャッシュ(ZEC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足一目均衡表雲上端を割らずに1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近から上昇に転じる
- 日足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 405.5ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ジーキャッシュ(ZEC)
ZECは現在、323ドル付近を推移している。先月末から日足レベルでは上昇傾向にあったものの伸び悩む展開が続いていたが、本日早朝に大きく上昇し、日足一目均衡表雲を上抜けたことで相場の流れに変化が見られている。
現状、日足一目均衡表雲を上抜けたことに加え、日足ボリンジャーバンドも拡大し始めていることから、日足レベルでの上昇圧は強い状態にあると判断できる。そのため、次の焦点は日足長期HMAの上抜けとなる。一方で、今回の上昇により日足および4時間足のボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が上抜けており、短期的には過熱感も意識されやすい。そのため、一度4時間足レベルで調整を挟み、その後の上昇で日足長期HMAの上抜けに再度挑戦する展開が想定される。
調整局面では、日足一目均衡表雲上端を明確に割らず、1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近で下げ止まるかが重要となる。この水準から再び上昇へ転じ、日足長期HMAを上抜けた後に、1時間足レベルでレジサポ転換、または高値・安値を切り上げる上昇のダウ理論が成立する場合、次の目標として405.5ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方で、今回の上昇で日足長期HMAを明確に上抜けできない場合は、一旦日足レベルでの押し目形成に移行する可能性もある。この場合でも、日足中期HMAを下抜けない限りは上昇基調の中での調整と判断できるため、再度上昇に転じて日足長期HMAを上抜ける展開を待つ戦略が有効と考えられる。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




