- リップル(XRP):1時間足長期HMA反発なら雲下端接近、1.67ドル視野
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA反発なら79,000ドル台接近
- イーサリアム(ETH):HMA押し目後の上昇継続なら日足長期HMA到達へ
- ロンバード(BARD):HMA押し目成立なら1.538ドル再トライ局面
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド、もしくは日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.40ドル付近を推移している。昨日17時ごろに4時間足一目均衡表雲を上抜けし、その後は4時間足ボリンジャーバンド付近まで上昇する動きとなった。ただし、この上昇ではボリンジャーバンドのエクスパンションは確認できず、現在は短期的に調整の下落となっている。
現状、4時間足ボリンジャーバンドはスクイーズ状態にあり、短期的な上昇の勢いは限定的となる可能性が高い。ただし、4時間足一目均衡表雲を上抜けし、さらに4時間足レベルで確認できる直近高値も更新していることから、中期的には上昇圧が徐々に強まっている局面と考えられる。そのため、今後は1時間足長期HMA付近までの調整を挟んだ後、同水準を起点に再び上昇へ転じるかが焦点となる。
1時間足長期HMA付近から反発し、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合、上値の目安としては4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド、もしくは日足一目均衡表雲下端付近までの上昇が見込めるだろう。
長期的には、今回の上昇で4時間足一目均衡表雲を上抜けしたことで、価格上部に位置する日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲下端を突破できるかが重要なポイントとなる。ただし、現状は4時間足ボリンジャーバンドがスクイーズ状態にあるため、上昇トレンドを明確に形成するにはボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇圧が必要となるだろう。この条件が整えば、次の目標として1.67ドル付近までの上昇も視野に入る展開となる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 日足長期HMA及び日足一目均衡表雲下端を上抜け
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近(79,000ドルから79,450ドル付近)
- 損切り目安:
- 日足長期HMA直下、もしくはエントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、72,500ドル付近を推移している。昨日15時ごろから4時間足および1時間足レベルで押し目形成から上昇に転じ、その後は急騰の値動きとなった。結果として日足で確認できる高値ラインの72,250ドル付近を上抜けし、現在は日足長期HMA直下まで価格を押し上げている。
ただし、この急騰により4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けており、短中期的には買われすぎの状態となった。そのため、現在は一旦の調整局面に入り、短期的には押し目を形成する値動きとなっている。一方で日足では売り圧の減少が継続しており、4時間足レベルでも買い圧が優勢の状態が維持されていることから、この調整は4時間足レベルでの上昇トレンドに向けた押し目形成の段階と考えられる。
押し目の目安としては1時間足長期HMA付近が意識されやすい水準だろう。押し目形成後、1時間足長期HMA付近を起点に再び上昇へ転じ、さらに日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲下端を上抜けする展開となれば、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する可能性が高い。その場合、中期的には日足一目均衡表雲上端付近である79,000ドルから79,450ドル付近までの上昇が視野に入る。
長期的には、この上昇シナリオが成立すれば相場は強気トレンドへ移行した可能性が高まる。次の焦点は日足一目均衡表雲を明確に上抜け、84,400ドル付近を目指す展開に発展するかどうかである。ただし、現状は日足中期HMAとの価格乖離がやや広がっているため、一度日足レベルで押し目を挟む可能性も考慮しておく必要がある。長期戦略を検討する際は、この点を踏まえた上で相場を観察していきたい。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近で上昇に転じる
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足長期HMA付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,130ドル付近を推移している。昨日夕方ごろから急騰の値動きとなり、4時間足レベルでの直近高値を突破。その後も上昇が継続し、本日に入ってからは日足で意識されていた直近高値ラインの2,155ドルを上抜ける場面が見られた。上昇の勢いは4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドまで到達するほど強かったが、現在はバンド到達後の反発により一旦調整の値動きとなっている。
今回の上昇ではボリンジャーバンドアッパーバンドを押し上げる形の値動きとなったものの、明確なエクスパンションには至っていない。そのため短期的には上昇の勢いが一時的に鈍化し、直近では押し目形成の調整が入りやすい局面と考えられる。ただし、日足で意識される高値ラインを突破し、4時間足レベルでも安値を切り上げながら高値更新の流れが続いていることから、全体としては上昇圧が優勢の状態だ。
今後は1時間足長期HMA付近まで調整が進み、4時間足レベルでの押し目形成が確認されるかが焦点となる。その後、同水準を起点に再び上昇へ転じ、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇が発生すれば、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する可能性が高い。その場合、中期的には日足長期HMA付近までの上昇が視野に入る展開となるだろう。
一方で、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションに至らない場合、上昇はボリンジャーバンド付近までの限定的な値動きにとどまる可能性がある。ただし、これまでの値動きから判断すると、日足短期HMAを明確に下抜けしない限り、段階的な押し目を挟みながら上昇を繰り返す展開が想定される。仮に短期的な上昇が一度失敗したとしても、長期的な上昇転換の可能性を踏まえ、基本的には買い目線を維持しながら相場を観察していきたい。
ロンバード(BARD)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近から上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.538ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ロンバード(BARD)
BARDは現在、1.48ドル付近を推移している。2月28日ごろから日足レベルで上昇に転じ、その後は4時間足レベルでも上昇トレンドを形成しながら上昇が継続。本日13時ごろには急騰の値動きとなり、これまで意識されていた最高値ラインの1.538ドル付近を一時的に突破する動きが確認された。
現状、日足および4時間足ボリンジャーバンドはエクスパンションの状態となっており、中長期的には強い上昇圧が発生している局面と判断できる。ただし、現在は日足・4時間足ともにボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が大きく突き抜けている状態であり、短期的には買われすぎの状態となっている。そのため、現時点でのロングポジションはリスクが高く、まずは4時間足レベルでの調整を待つ必要があるだろう。
調整の目安としては、1時間足長期HMA付近、もしくは日足短期HMA付近までの下落が意識される。その後、同水準を起点に再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合、短期的には再度1.538ドル付近までの上昇を狙う展開が想定される。
長期的には、今回の急騰によって最高値圏まで到達したものの、この価格帯を明確に突破し新たな上昇段階へ移行するためには、一度日足レベルでの押し目形成を挟み買われすぎを解消する必要があると考えられる。押し目形成後に1.538ドルの最高値ラインを明確に突破できれば、4時間足あるいは1時間足レベルで上昇のダウ理論が崩れるまで、長期的な上昇トレンドの継続が期待できる局面となるだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




