- 重要なトレンドラインを上抜けし、価格は62,000ドルに到達
- 今後は調整後の第3波を狙う
- 日足長期HMA付近での値動きに注意
ビットコイン(BTC)価格分析
ビットコイン(BTC)は本日早朝7時頃から大きな上昇を見せ、重要ラインであるトレンドラインを上抜けし、現在は62,180.61ドル付近を価格が推移している。今後は調整後の第3波を狙う段階だが、価格上部にある日足長期HMA付近での値動きに注意しなければいけない相場状態だ。
今回の分析では短・中期的な目線で価格動向を探り、直近のエントリーポイントを予測する。
- HMA(ハル移動平均線):短期(20)、中期(80)、長期(320)
- ボリンジャーバンド:期間50、偏差2.5
- MACD:12、26、9
- ライン
- 日足:黄色
- 4時間足:オレンジ
- 1時間足:紫
4時間足チャート分析(BTC/USDT)

4時間足チャートでは、昨日トレンドラインで上昇を否定されたが、本日5時以降に大きな陽線でトレンドラインを突破し、現在は62,200ドル付近でボリンジャーバンドに価格が達している状態だ。
今後は一旦上昇の調整に入る可能性が高い。調整後、再度上昇を始め日足HMAを上抜けすれば、日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(64,000ドルから65,000ドル付近)までの上昇が期待できる。
1時間足チャート分析(BTC/USDT)

1時間足チャートでも本日7時以降に長期HMA、中期HMA、トレンドラインを同時に上抜けし上昇を開始している。ただ、ボリンジャーバンドが広い状態でボリンジャーバンドに価格が達しているため、現状の価格付近で一旦調整の下落に転じる可能性が高い。
その後、中期HMA付近で再び上昇に転じれば、日足長期HMAを上抜けし日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇を見込める。
ただし、日足長期HMAに上昇を阻まれるリスクがある。そのため、日足長期HMA付近で上昇を阻まれ中期HMAを価格が下回ったならば、長期HMA(4時間足中期HMA)付近で反発後に買いエントリーのポイントを探る戦略に切り替える必要があるだろう。
本日のエントリーポイント、利確・損切り位置
ロング

- エントリーポイント:
1時間足中期HMA付近で押し目を作り、1時間足短期HMAを価格が上抜け - 利確目安:
日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近(64,000ドルから65,000ドル付近) - 損切り:
直近安値
※1時間足中期HMAを価格が下抜けした場合も損切り
ショート
短期・中期共にエントリーポイントなし
総括(今後の見通し)
ビットコインは本日早朝に大きく上昇し、重要ラインである60,000ドル付近のトレンドラインを上抜けした。現在は1時間、4時間足共にボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が達しているため、調整波に入る可能性が高い。調整波で押し目を作り、再度上昇すれば64,000ドル付近が次の目標になるだろう。
しかし、現在価格の位置はトレンドラインと日足長期HMAに挟まれた上限抵抗帯の中のため、値動きが不安定になる可能性がある。そのため、明確に日足HMAを価格が上抜けするまでは、大きく下落するリスクを考慮してポジションを持つように心掛けたい。
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