あるやうむ、「イラストレーターふるさと納税」を北海道えりも町で開始

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目次

ふるさと納税でオリジナルNFTアートの入手が可能に。あるやうむが北海道えりも町と協力し、新サービス開始

「NFTによる地方創生」を推進する札幌発のスタートアップ「株式会社あるやうむ」は12日、北海道えりも町と協力し、「イラストレーターふるさと納税」の返礼品提供を開始した。

この新しい取り組みは、ふるさと納税制度を活用しながら、地域の魅力発信とアーティスト支援を両立させる画期的な試みとなる。えりも町の魅力を広く発信しつつ、イラストレーターと寄付者をつなぐ”新たな形のふるさと納税”が実現した。

画像02:イラストレーターふるさと納税「仕組み」

第一弾として、人気イラストレーターの砂糖薬氏(Xフォロワー7.1万人)とPoki氏(Instagramフォロワー5.6万人)が参加。作品の背景には北海道えりも町の有名な観光地「襟裳岬」が使用され、「北海道えりも町」のロゴも入る。寄付者は、これらの固定要素以外の部分について自由にイラストデザインをリクエストできる。

画像02:イラストレーターふるさと納税「第一弾参加イラストレーター」

砂糖薬氏は「依頼する側も描く側もイラストを通して一緒に地域貢献ができることを嬉しく思います。新鮮で素敵な取り組みをありがとうございます」とコメント。Poki氏も「えりも町の魅力をたくさん詰め込むにはどうすれば良いか、色々考えています。寄付者の皆様に満足していただけるような作品を作るため、全力で頑張ります!」と意気込みを語った。

この革新的な取り組みは、ふるさと納税の新しい形として注目を集めることが予想される。あるやうむの代表取締役である畠中博晶氏(@2929ojisan)は、「この『イラストレーターふるさと納税』を通して素晴らしいイラストレーターさんたちと北海道えりも町の魅力を広めていきたい」と述べており、今後さらに参加イラストレーターを増やしていく方針だ。

えりも町ふるさと納税担当者は、「念願だったふるさと納税NFTを無事リリースさせることができて、大変嬉しく思っております」と喜びを表明。さらに「えりも町は豊かな海と大地の恵みを支えに発展してきました。今後も、その大自然と共生しながら産業を伸ばし、活力あふれるまちづくりに取り組んでいきますので、ご支援くださいますようお願いいたします」と、支援を呼びかけた。

北海道の東南端に位置するえりも町は、豊かな水産資源と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちとして知られている。コンブ、サケ、ウニなどの豊富な魚介類が水揚げされ、地域経済の主力となっている。また、「襟裳岬」や「黄金道路」など数多くの景勝地を有し、年間30万人以上の観光客が訪れる人気の観光地でもある。

画像03:イラストレーターふるさと納税「あるやうむ」

「NFTによる地方創生」を推進するあるやうむは、全国の自治体向けにふるさと納税NFTや観光NFTソリューションを提供する、札幌発のスタートアップ企業。地域の魅力を載せたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出につなげることを目指している。

今回の「イラストレーターふるさと納税」は、ふるさと納税制度を活用しながら、寄付者が好きなイラストレーターの作品を手に入れられる新しい形の地方支援として注目を集めている。今後も参加イラストレーターを募集しており、この革新的な取り組みがさらに拡大していくことが期待される。

関連:国産NFT「CNP」、和歌山県白浜町のふるさと納税返礼品として提供開始

参考文献

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