リップル、雲下限で反落も反発余地──HMA再上抜けとBB拡大が上昇の鍵【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、ENJ

リップル、雲下限で反落も反発余地──HMA再上抜けとBB拡大が上昇の鍵【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、ENJ 2026/04/09
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):日足短期HMA維持と中期HMA再上抜けで1.45ドル付近まで上昇視野
  • ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA反発と上昇ダウ成立で76,000ドル付近まで上昇余地
  • イーサリアム(ETH):1時間足長期HMA起点の反発とダウ成立で2,350ドル付近を試す展開
  • エンジンコイン(ENJ):1時間足長期HMA起点の上昇再開で0.041ドル付近が目標
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年4月9日
リップル日足チャート-2026年4月9日
リップル4時間足チャート-2026年4月9日
リップル4時間足チャート-2026年4月9日
リップル1時間足チャート-2026年4月9日
リップル1時間足チャート-2026年4月9日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMAラインを維持
    • 日足中期HMA及び4時間足長期HMAを上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.45ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.33ドル付近を推移している。昨日は日足一目均衡表雲下端で上昇を抑えられた後、短期的な下落に転じ、現在は中長期の移動平均線が集中する水準まで価格を下げている。

現状では日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを一度下抜けしているものの、日足短期HMA付近で下げ止まりの動きが見られる。また、4時間足のチャート配置は上昇トレンドの形状を維持しているため、押し目からの再上昇が意識される局面である。

そのため、日足短期HMAを維持しつつ、日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを再び上抜ける展開となれば、上昇再開の可能性が高まる。ただし、昨日の高値付近には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが位置しており、前日高値を明確に突破するためにはボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇が必要となる。この条件が整い、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期から中期目線で1.45ドル付近までの上昇が視野に入る。

一方で、日足短期HMAを下抜けする場合は、足元の支えが崩れることになり、上昇シナリオは一旦見直しが必要となる。下部には4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドや日足中期HMAが控えているため急落にはなりにくいが、再度方向感を見極める局面へ移行する可能性がある。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年4月9日
ビットコイン日足チャート-2026年4月9日
ビットコイン4時間足チャート-2026年4月9日
ビットコイン4時間足チャート-2026年4月9日
ビットコイン1時間足チャート-2026年4月9日
ビットコイン1時間足チャート-2026年4月9日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMAから日足短期HMA付近で上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足一目均衡表雲上端(75,500ドル付近)から76,000ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、70,900ドル付近を推移している。昨日早朝に急騰し、その後再度高値更新に挑戦したものの、上値は抑えられ、足元では短期的な下落の値動きとなっている。

しかし、日足MACDはプラス圏に突入しており、相場全体としては上昇傾向に移行しつつある局面である。また、チャート配置的にも4時間足レベルでは押し目形成の段階と判断できるため、上昇トレンド再開の余地を残している状況だ。

そのため、1時間足長期HMAから日足短期HMA付近で価格が下げ止まり、反発に転じる動きが確認され、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合には、上方向への動きが強まりやすい。上値の目安としては、日足一目均衡表雲上端にあたる75,500ドル付近から76,000ドル付近までの上昇が見込まれる。

一方で、日足は上昇傾向にあるものの、明確な上昇トレンドのチャート配置には至っていない。そのため、日足短期HMAを下抜けする場合は、日足レベルでの押し目形成へ移行する可能性がある。ただし、この場合でも日足中期HMAを維持する限りは上昇基調は崩れておらず、引き続き買い目線を維持しながら次の上昇に備える戦略が有効である。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年4月9日
イーサリアム日足チャート-2026年4月9日
イーサリアム4時間足チャート-2026年4月9日
イーサリアム4時間足チャート-2026年4月9日
イーサリアム1時間足チャート-2026年4月9日
イーサリアム1時間足チャート-2026年4月9日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMAもしくは日足短期HMAを起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 2,350ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、2,180ドル付近を推移している。昨日の急騰以降は上昇が一服し、足元では4時間足レベルでの調整局面に移行している。

短期的には一時的な下落優勢の値動きとなっているが、日足MACDはプラス圏で推移しており、上昇圧は維持されている。また、チャート配置としても4時間足レベルでは上昇トレンドが継続している形状であるため、押し目からの再上昇が意識される局面だ。

そのため、1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近で下げ止まり、反発に転じる動きが確認される場合、再び上方向への流れに乗りやすい。さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期から中期目線で2,350ドル付近までの上昇が視野に入る。

一方で、2,350ドル付近には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えており、上昇後は日足レベルでの押し目形成に移行する可能性が高い。仮に押し目を形成した場合でも、日足中期HMAを下抜けしない限りは上昇基調は維持されると考えられるため、その後の再上昇によって2,620ドルから2,720ドル付近までの上値余地が意識される展開となるだろう。

エンジンコイン(ENJ)チャート分析

エンジンコイン日足チャート-2026年4月9日
エンジンコイン日足チャート-2026年4月9日
エンジンコイン4時間足チャート-2026年4月9日
エンジンコイン4時間足チャート-2026年4月9日
エンジンコイン1時間足チャート-2026年4月9日
エンジンコイン1時間足チャート-2026年4月9日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.037ドルから0.0412ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

エンジンコイン(ENJ)ENJENJは現在、0.029ドル付近を推移している。3月18日の急騰以降は、日足一目均衡表雲下端を下限とした緩やかな下落が続いていたが、本日に入り急騰し、日足一目均衡表雲を上抜けて0.0412ドル付近まで上昇した。

足元では大きく反発した状態にあるが、日足レベルでは上昇のダウ理論が成立している。また、日足ボリンジャーバンドはエクスパンションとなっており、相場には強い上昇圧がかかっていると判断できる。

ただし、今回の急騰により日足および4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が大きく上抜けているため、短期的には過熱感が強い。そのため、今後は一度調整局面に入り、1時間足長期HMA付近まで価格を戻す4時間足レベルでの押し目形成に移行する可能性が高い。

この調整後、1時間足長期HMA付近を起点に再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合には、短期的に0.037ドルから直近高値である0.0412ドル付近までの上昇が見込める。

一方で、日足レベルでも買われすぎの状態にあることから、日足短期HMAを下抜けする場合は、より深い調整へ移行する可能性がある。この場合でも、日足中期HMAおよび日足一目均衡表雲上端を維持しつつ反発し、再度日足短期HMAを上抜ける動きとなれば、日足レベルでの上昇再開と判断できる。その際は、0.048ドル付近を目標としたロング戦略が有効となるだろう。

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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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